【運動】注目！筋トレの「強度」と「回数」でカラダが変わる　ー目的に合わせた適切な選び方ー

ども、ゆたです！

今日は

筋トレの「強度」と「回数」のよくある間違い

フィットネスインストラクターのお仕事をしていると、たくさんの方と

お話する機会がありますが、筋トレに関することを聞かれます。

その中で筋トレの強度と回数の選択を間違うコトによって効果が出ていない

ヒトがとっても多いんです❗

どんなトレーニングされていますか？？

一通りマシンで筋トレしてます！

どのくらいの重さで、何回ずつやっていますか？？

１５回くらいできる重りでやってます！

それをどのくらい続けていますか？？

半年くらい頑張っています。

でも効果が出ません。

さて、この会話ですでに効果がでないことがわかってしまいます。

なぜ効果が出ていないか

皆さんはわかりましたか？？

実際にはもっと詳しく聞かないといけないですが、

まずこの会話で言えるコトは

強度と回数がカラダへの良い刺激になっていない

からです❗

意外とやっちゃってる方が多いのですが、

同じトレーニングを延々３ヶ月、半年、１年やってます・・・

よーく考えてみてください。

継続できているコトは本当に素晴らしいのですが、

ヒトのからだは日々代謝を繰り返しています。

それに合わせて筋肉も成長を繰り返したいところですが、

それには刺激が必要です。

マンネリ化した強度と回数では

そりゃーー、効果は思うように出ません。

まずは

ご自身がそうなっていないかを考えてみましょう！

「強度」と「回数」をどうしたら良いのか？？

１０回

１２回

１５回

２０回

ジムで筋トレをされている方は

この辺りの回数を余裕でできる重さでやっている方が

多いのではないでしょうか？？

はい、あたすです。

この回数を行なうのはOKなのですが、

目的に合っているかを確認しましょう！

効果を出すためには

適切に負荷を上げて、回数を目的に合わせましょう❗

👆これらはあくまで一例です。

いきなり挙上重要をあげてしまうと、怪我の危険性もありますので

トレーニングに慣れてきた方は重りを挙げることにチャレンジしてみましょう！

（できればトレーナーさんやインストラクターさんと一緒にやってね！）

強度と回数はこのような形にしてもらうといいのですが、

種目を変えていかないと、「心理的限界」を自分の中に作ってしまいます。

心理的限界はかんたんに言うと、

筋トレ中に「もうコレくらいでいいかな・・・」って

思っちゃうことですね。

そのマシンや今やっているトレーニングに対して

モチベーションが低下している状態でもあります。

コレだとトレーニング効果は出ないのは当たり前です！

少しでもそう感じているモノがあれば、内容を変えるコトをオススメします！

トレーニングに慣れていけば、

日毎に、そして週毎に内容を変えてマンネリ化を防ぎます。

ちゃんとした

やり方や刺激を受ければ、あなたのからだは必ず変わりますよ❗

以上です。

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今日も記事を見てくださってありがとうございました。

ではまた。

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