ども、ゆたです！
昨日は音が聞こえる仕組みと耳の訓練について書いてみました。
今日はまずは
声の質
目次 / Contents
今日はどちらかというと、
フィットネスインストラクターのための内容になりそうですが、
そうでない方にも有益なお話となると思いますので、ぜひ最後までご覧ください!!
昨日は「自分の声」について書いたので、
今日はその「声の質」について書いていこうと思います。
なんで書こうかと思ったかった言うと、
フィットネスインストラクターにとって「声」はとても大切だからです。
例えば、
👉 高過ぎず、元気がある声であれば、テンションMAXのアゲアゲ状態!!
👉 低過ぎず重低音がある声であれば、高い集中力でその世界に入り込む状態!!
逆に
👊 甲高くてキンキンした高過ぎる声のトーン
👊 早口過ぎてわからない
場合は、レッスンや会話でも受け手の不快感に繋がってしまいます。
声の質によって、相手に与える印象が変わる。 コレは事実だからこそ、「自分の声を知る」ってコトは必要かなって考えています。
フィットネスインストラクターの声
フィットネスインストラクターあるあるなのですが、
👉 声がハスキーボイスになる
フィットネスインストラクターはからだと声帯を酷使します。
多い人だと、
１日に４〜５本、週１５本くらいレギュラーレッスンを持っていたりします。 😯
その本数分、常に声を出し続けているんです。
そらー、声帯がやられちゃいます。 😥
フィットネスインストラクターはレッスンをより良くしたいわけで
じゃー、そのためには声帯を守ることも重要ってわけですね。
っというわけで声帯について学んでいきましょう!!
声帯
声帯は👆ココです!!
声はどのように出るのでしょうか？？
音は空気の振動です。
喉頭（のどぼとけ）にある声帯が発声の音源として振動して、音が出ます。
声帯ってどんなもの？？
声帯は筋肉・靭帯、表面は粘膜でできています。
喉頭には
👉 声帯を寄せたり、広げたりする筋肉
👉 前後に引っ張る筋肉
👉 声帯自身を厚くしたり、薄くしたりする筋肉
があります。
コレらが収縮と伸張を繰り返すコトで声の高さが変わります。
声帯にダメージを与える環境要因３選!!
① 低温 ② 乾燥 ③ 空気（ほこり、タバコ など）
特に今は冬!!
寒くて、乾燥しています。
つまり今が声帯にダメージを与えやすい時期。
声を大切にしたいヒトは、
対処・予防法 👉 マスクの着用（コレはもう今や必須ですね。） 👉 のど飴 👉 温かい飲み物 👉 加湿器 👉 空気清浄機
こんな感じですね。
フィットネスインストラクターさんや
そうでない皆さまのためになる記事に
なっていれば嬉しいです。
以上です。
記事がいいなって思ったら周りにシェアしてくださると
嬉しいです。
今日もブログを見てくださってありがとうございました。
ではまた。
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僕自身、練習中なのですが
声の質によって同じレッスンでも受け手の状態が変わります。