ども、ゆたです!
今日は
豚肉最強の調理方法はコレ!
目次 / Contents
◯◯の答え、それは「焼き」です!!
抗老化、抗酸化ってことを考えると、
AGEsが少ない豚しゃぶ(茹でる)のほうがもちろん良いですよ。
でも実は、豚肉は茹でるとビタミンB1が流出してしまいます。
栄養を最大限に摂るなら「焼き」が正解なんです!!
豚肉は、糖質をエネルギーに変えたり、疲労を回復したりするビタミンB1が豊富です!! これをもっとも多く含み、低脂肪かつ高タンパクのオススメ部位が 👉 ヒレ肉 むくみ解消に効果的なカリウムも豊富で、ダイエットにも最適です!!
しかし、ビタミンB1は水溶性のビタミンです。
ヘルシーに食べようと、茹でて豚しゃぶにしてしまうと、
ビタミンB1やB6が6割程度流れてしまいます。
この解決策としては、焼く、炒めることがオススメ!!
→例えば、生姜焼きならビタミンB1が流れ出ません!!
アリシンを多く含む長ネギやニラ、 玉ねぎなどと一緒に炒めれば、ビタミンB1の吸収率がなんと10倍になります❗
またビオチンを多く含むロースもオススメです!!
ブドウ糖(エネルギー源)の再合成サイクルを補助して疲労物質の蓄積を防ぎます。
栄養豊富な豚レバー
豚レバーは加熱時間を短くすれば、鉄やビタミンをガードして臭みもやわらぐ!
ビタミンB1やB2、脳の働きをよくするアラキドン酸がたっぷりはいっています。
さらに、鉄分の中でもからだに吸収されやすいヘム鉄を多く含むうえ、
血をつくるビタミンB12やビオチンも豊富なので、貧血予防効果が抜群です!!
さて、気になる豚レバーの調理方法ですが、
一番ネックになるのは独特の臭みと食感ですよね。
レバーは、加熱で鉄分が変性したときに臭みが発生します。 よく知られる水や牛乳に漬けて臭みを取る方法よりも 加熱時間を短くするほうが臭みが少なくなり、しかも栄養も残せるんです!
高温の油でさっと揚げ、加熱時間を減らしましょう。
普通に炒めるよりニオイが約1/3にやわらぐうえ、
水などに漬けるよりも鉄分や水溶性ビタミンが溶け出しません。
レバーは、片栗粉を振って炒め、かたくなる前に取り出すと臭みがなくなります!!
またレバーにつけた片栗粉が油と肉汁を吸収し、プルプル食感に!!
香ばしさが増し、美味しく食べられます。
(ただ豚肉なのでちゃんと火を通してくださいね!)
もやしやニラなどと一緒に焼いてあげると苦手なヒトも食べられるかも😉
豚肉の選び方と1ポイントアドバイス
選び方は
身の色はピンク、脂身は白。
身と脂の境目がはっきりとしていれば鮮度抜群です!
1ポイントアドバイス タンニンと一緒はNG!! 鉄分が吸収されにくくなります。 抗菌効果や抗酸化作用などがある「タンニン」は 👉 レンコン、ビール、ワイン、コーヒー、お茶 など に含まれています。 このタンニンが鉄分と結びつくと「タンニン鉄」に変化して 腸での吸収を妨げることになります。 鉄分たっぷりのレバーを食べるときは付け合せを考えましょう!
いかがでしたか??
豚肉をうまく使って健康ライフを楽しんでいきましょう!
以上になります。
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代表 吉岡優太
えー!?
焼くより茹でるほうが栄養が摂れると思っていました💦