ども、ゆたです！
今日は
褐色脂肪細胞とは？？
目次 / Contents
褐色脂肪細胞 👆 脂肪を分解して熱を発生させる細胞 👆 主に肩甲骨周辺の背中、脇の下、腎臓の周り、首の後ろに多く存在する ※ちなみに皮下脂肪や内臓脂肪は白色脂肪細胞と呼ばれます。
コレらは同じ脂肪細胞ではありますが、
まるで対照的な特徴を持っています。
上の内容を見ると、
褐色脂肪細胞を活発にさせた方がダイエットの促進に繋がることが
想像できると思います❗
褐色脂肪細胞はどうしたら活発に活動できるの？？
特に寒い環境下では 「交感神経（興奮した時に優位になる神経）」の活動が高まるにつれて 褐色脂肪細胞が活性化し、体温が下がりすぎないように熱を産生するんです！
つまり
夏より冬の季節の方が、痩せやすいからだになるよ！
ってコトなんです。
痩せやすいのですが、冬は本能的に蓄えたい季節でもあるので、
結果的に太る方が多いんですよね！
でも
褐色脂肪細胞のコトを理解して活動を活発化させれば
ダイエットの成功は夢ではないので、今日知っていってください！
褐色脂肪細胞を活発化させる具体的な方法
①姿勢改善 ②トレーニングで刺激 ③環境設定
①姿勢改善
現代人といえば、やはり多いのが
猫背
猫背になると、褐色脂肪細胞の活動が阻害され
結果的に代謝が悪くなります。
猫背を改善するコト!!
コチラの動画を参考に改善エクササイズを試してみてください!!
②トレーニングで刺激
姿勢改善のエクササイズをしたら、あとは
褐色脂肪細胞が多く存在する部位をトレーニングします!!
肩甲骨と肩甲骨の間くらいの部分を意識して行ってみましょう!!
かんたんに行うのであれば、肩回しとかもいいですよ!!
③環境設定
前述しましたが、寒い環境に働きが活発化します!!
そんな環境に身を投じるわけですが、何が良いかというと
プールです。
例えば、
①、②を行って、大筋群の筋トレを行ったあとで
プールに入ると、体温を上げようと褐色脂肪細胞が
活発化します。
その時にとっても脂肪燃焼効果が促進されるんですね！
本気でダイエットをしたい方は、もし通われているジムに
プールがあれば、勇気を出して入ってみてくださいね！
以上です！
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今日も記事を見てくださってありがとうございました。
ではまた。
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代表 吉岡優太
👉 褐色脂肪細胞：脂肪を分解し、熱を産生することで体温の調節をする。
👉 白色脂肪細胞：細胞内に栄養を脂肪として貯蓄する。