ども、ゆたです!
今日は食品添加物続きで「着色料」について!
着色料
目次 / Contents
「着色料」気になりますよね! 解説していきますね😊
着色料とは、「食品」「医薬品」「化粧品」などに色をつけるためのものです。
内容としては、化学合成のタール色素や原材料から抽出した色素があります。
補足 着色料の中には人体に有害なものもあり、食品の着色に使用できるかが判断材料となる。
「着色料」の中には人体に有害なものもあるのね💦
実はそうなんですよ! 国はこう言っていますね!
厚生労働省は、
食品添加物の安全性について食品安全委員会による評価を受け、
人の健康を損なうおそれのない場合に限って、成分の規格や、
使用の基準を定めたうえで、使用を認めています。
引用:厚生労働省HP内「食品添加物」
と書いてありますが、アメリカなどに比べると
その基準はあまーい感じがあります。
なぜなら
アメリカではその着色料に含まれるリスクから、すでに禁止となっている添加物もあるんです。
😥 知らずに有害な物質をカラダの中でため込み・・・ 😥 気付いたらひどい症状になっていた・・・ そんなコトにならないように「未来」の自分の健康を創るうえで ココは外してはならないと感じたので皆さまにシェアします。
「なぜ」着色料を使うのか??
食品の持つ自然の色あいを維持することが難しいため、
人工的に色を調整して美しく見せるために着色料が使用されています。
補足 かまぼこなどに含まれる「コチニール色素」 ソーセージやハムに含まれる「アナトー色素」などは、着色料の一つです。
商品を購入する方からすると、たしかに濁った色より鮮やかな色の方が良さそうに見えるよね。
どんな有害性があるの??
まず着色料には「合成着色料」と「天然着色料」の2つがあります。
合成着色料(人工着色料)
人工着色料、タール色素とも言われ、石油を使用した化学品を原料としています。
石油から・・!?
合成着色料の種類・食品とその影響 ☝️アマランス(赤色2号):ソーセージ、かまぼこ、ジャム、紅ショウガ など →発がん性や妊娠率低下、蕁麻疹などの可能性(アメリカ使用禁止) ☝️タートラジン(黄色4号):たくあん、ジュース、和菓子 など →発がん性の可能性(イギリス自主規制要請) ☝️ブリリアントブルーFCF(青色1号):清涼飲料水、かき氷のブルーハワイ →発がん性の可能性(ベルギー、フランス、ドイツなど使用禁止) などなど(もっとたくさんあります。)
天然着色料
植物の花・葉・実が醸し出す豊かな色を原料としています。
栄養素の一つでもあるフィトケミカル です。 「天然」ってコトは、カラダにも影響ないのでは!?っと思いますが、 実はその製造過程が良くないんです💦
天然着色料の種類とその製造過程 ☝️赤色:紅花 ☝️黄色:クチナシの実 ☝️緑色:ヨモギ ☝️茶色:でんぷん(カラメル色素って書いてあります) などなど 【製造過程】着色料に加工する段階で酸やアルカリを加え、化学的に処理をしている。
つまり天然着色料も製造過程で化学合成をしているので、
あまり良くないよ〜ってコトです。
昨日、コンビニに行って改めて裏の成分表示を見ましたが。 いや〜、手が止まりますね・・・笑
「知っている」と「知らない」で自分のカラダは変わります。
着色料を全くなくすコトはできませんが、
うまく付き合うためにも着色料のことを知るのは大切だと思います!
ぜひ参考にされてください。
以上です。
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今日も記事を見てくださってありがとうございました。
ではまた。
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裏の成分表示を見ると書いてある「着色料」ってどんなものなの?