ども、ゆたです!
今日は
「気づき」と「受容」の2ステップ
目次 / Contents
昨日のブログ記事につながりますが、
マインドフルネスを継続することで
「目の前のことに集中する力」だけではなく、
内臓(脳も含む)のコンディショニングにも影響があります。
今日は結論から書くと
「感情をコントロールする」ことは脳疲労を抑えることにつながります。
これにはある手段を用いて行います。
その手段とは、「自分の感情と仲良くなる!」ことです。
このことについて解説していきます。
気づきと受容
僕はマインドフルネスを深く学んだわけではありませんが、
少し触れてきた中で共感している考え方を書いていきます。
気づく力
マインドフルネスで行うべき最初のステップは
「気づく力」を育むことです。
(Awareness = アウェアネスとも言います)
👉 今日は呼吸が遅いな・・・ 👉 いつもより早いな・・・ などといったことに意識を向けてみます。
ここで重要なのは
ただ1つのものに集中して入り込むこと。
じっと観察を続けていると、
次第に細かな変化に気づけるようになります。
気づきを得られたら、ただそれを観察します。
呼吸が遅いのが良い、悪いなどは判断しません。
これが、ありのままの現実を受け入れるということです。
あらゆる気づきをそのまま受け入れる訓練をするのです。
受容
その訓練を続けると、次第にすべての物事を客観的かつ、
あるがままに見られるようになっていきます。
これが
2段階目の「受容」という段階です。 (Acceptance = アクセプタンスとも言います)
自分が今感じていることを、少し引いた自分が見ているような状態です。
これが大切なのですが、なぜ「受容」するというステップが必要なのかというと
自分の主観的な感情に巻き込まれないためです。
例えば、僕たちは
つい自分の嫌なところやできていないところ、欠点ばかりが目について
自己嫌悪や自己否定に陥ることがあります。
実はこの時点で
自分の感情に巻き込まれていて、事実を客観的に見ていないことになります。
2ステップ例 ー 雨の日の出勤 ー ◯ステップ1「気づき」 心の声「雨だから出勤したくないなぁ」 ◯ステップ2「受容」 否定の心の声「雨だから出勤したくない、なんて自分はダメなやつだ!」 受容の心の声「あ、今雨だから出勤したくないな、って思ってるな〜」
これは当然❌です。
これが自分を受け入れる声として⭕です。
ヒトは強い感情、
特にネガティブな感情が起こるとそれに入り込んでしまい、客観視できなくなってしまいがちです。
そこから不要なストレスやトラブルが生まれ、注意散漫になってしまいます。
マインドフルネスは事実と感情を切り分け、ありのままを受け入れることの練習になるのです。
忙しい脳をケアするためには
とっても必要な観点ですので、ぜひ覚えておいてください。
内面を観察する習慣がないと、 どんどん気づく力(アウェアネス)が下がっていき、 自分の感情をうまく言葉に表せなくなってしまうんです。
っということで、日々の生活から
「自分がそう感じている、思っている」という感覚を正確に捉え、
言葉にすること。
つまり、語彙力を高める
そのまま自分の感覚を正確に捉えるプロセスを抜かしてはいけない
っということです。
僕自身、かなり気をつけて感覚を捉えるようにしています。
ぜひ
👉 感覚
👉 動作
などの一つひとつを楽しんでいってください。
新しい発見があるかもしれないですよ!
以上です。
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今日も記事を見てくださってありがとうございました。
ではまた。
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代表 吉岡優太
その方法として、まず
なにか1つの感覚に意識を向けてそれを観察します。
例えば、わかりやすいのは呼吸です!