ども、ゆたです!
昨日に引き続き、ココロが乱れる習慣!
ココロを自分でコントロールできるヒントが得られると思います!
最後までチェックしてみてください!
アンコントロール思考
目次 / Contents
アンコントロール思考とは
自分がコントロールできないことを言います。
代表的な3つのアンコントロールは ○ 過去の結果 ○ 未来の出来事 ○ 他人の性格・評価 です。
ヒトの思考はネガティブなことを考えるようにできています。
なので過去に対して
😫「こうしておけば良かった」
😫「なぜあの選択をしたのか」
などと過去を延々と考えてしまうし、未来に対して
😫「失敗したらどうしよう」
😫「こうなったら嫌だ」
と不確定な未来に対して不安を感じてしまいます。
そんな経験ありませんか?
ある・・・
あとは他者評価なども気にしてしまいますよね。
😫「どう見られているんだろう」
😫「嫌われていないかな」
など、これらを気にすることは人間らしさでもありますが、
気にしすぎると自分が苦しくなります。
アンコントロール思考に気づこう!
3つのアンコントロールをコントロールしよう!
なんて言ってもかんたんにはできないものです💦
なので、まずは自分自身が
アンコントロール思考になっていることに気づく
これがとても大切です。
事実に目を向けて、変えられないことに対して
○ WHY思考になっていないか?
○ アンコントロール思考になっていないか?
なっていれば、
「あっ、そうなってる・・・」
って気づいてあげてください。
ヒトの感情は「考え方」の後についてくるものです。
嫌な体験をすると、頭で「嫌」という判定をして、
それがイライラや挫折感などの感情につながります。
感情は自分でコントロールするのは難しいかもしれませんが、
考え方を修正すればそれに伴う感情も変えられます。
まずはネガティブに感じる瞬間に気づき、
ポジティブに受け止める考え方へと改善してみましょう。
例えば、 混雑するお店で後ろからぶつかってきた人。 何も言わず立ち去ってしまったら、不快に感じますよね。 「謝らないのはとても失礼だ」と怒りの感情につなげるか、 それとも「きっと急いでいたのだろう」と解釈するか。
不快な感情になった時は、それ以前にどう自分で理解したのか、
テープを巻き戻してみてください。
感情を決める思考パターンは、自分でコントロールできます。
相手の行動や考え方を変えようとするよりも、自分の考え方に納得してポジティブな感情を引き出すことが大切なのです。
ぜひ「考え方」の良い習慣をつくっていきましょう!
以上です。
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えっ、自分がコントロールできないことってなに??