「共感疲労」から「共感元気」へ!!

Hearts Bridge

昨日、今日、明日とインスタLIVEジャックしようとしている

Hearts Bridgeパーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの吉岡です。

 

 

昨日は

東京にいる同期のRADICAL FITNESS マスタートレーナー幸野惇くんと

インスタLIVEで対談してみましたが、これがまたやっている僕らが

楽しすぎて、あっという間の1時間で強制終了・・・笑

 

 

 

ご覧になっていただいた方も楽しんでくれていたかな??

 

 

 

 

こんな時だからこそ、テレビで暗いニュースなどで

気持ちを沈めないでほしい。

 

 

 

 

昨日の対談で

アツパチ(幸野惇が金八先生みたいな良い言葉使ったので)先生の

ありがたい言葉が炸裂しました。

 

 

 

 

今はコロナウイルスの件で大変な時期ですよね。。。

 

 

 

 

でも僕は

「大変」って言葉が好きなんです!

 

 

 

 

なぜなら

 

 

 

 

大変って言葉は、読んで字の如く

「大きく変わる」って書くじゃないですか。

 

 

 

 

 

ピンチはチャンスだ!って言葉があるように

大きく変わるために大きく沈む時期もある。

 

 

 

 

だから今は「大変」だけど、これは大きく変わるための

ステップとして考えてる。

 

 

 

 

 

アッ

アツパチ先生〜😭😭😭

 

 

 

 

深いなぁ。

さすが東京でブイブイ言わせている大人気インストラクターです。

 

 

 

 

 

アツパチ先生のありがた〜いお言葉を受けてから、

僕も今の現状のことを考えてみました。

 

 

 

 

 

最近の日本に言える言葉・・・

 

それが

「共感疲労」

かな。

 

 

 

 

この言葉

って聞いたことありますか??

 

 

 

 

 

Google先生に聞いたところ

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他者の苦しみや悲しみに接したとき、感情移入しすぎてしまい、無気力状態に陥ってしまうこと。 燃えつき症候群に似ており、心身が疲労して、心のエネルギーが低下してしまった状態。 1990年代に、新しいストレスの名称として精神医学界で使われはじめた。

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っだそうです。

ちょっとここ最近の現状を考えると、なんか納得してしまいませんか?

 

 

 

本来、この「共感疲労」は

医療従事者や介護職の方に多く、患者さんの人生を擬似体験してしまって、自分も精神疾患になってしまうことがあるそうです。

 

 

 

 

今の日本の

ニュースやSNSでは

人の醜さ、弱さ、凶暴さ・・・

そんなことを議論して、不特定他者を批判したりしています。

 

 

 

毎日そんなことばかりを目にして、耳にしていたら

どうにかなっちゃいますよ!

 

 

 

 

だから今の状況で

悲観的な心になっている人もいると思うのですが、

決して自分のせいにしなくて良いと思います。

 

 

 

悪いのは目にしてしまった、耳にしてしまった

ニュースやSNSなどです。

 

つまり

それを作っている人とコメンテーターです。

 

 

 

 

 

こんな時だからこそ、

明るい情報や助け合えるコミュニティー形成などが

必要だと思います。

 

 

 

それなのに

やれ政府が・・・

やれ周りの人が・・・

やれ○○が・・・

 

なんでもかんでも他者の批判して・・・

 

そんなことしても、なんも始まらんっ!

 

 

 

 

 

重要なのは、

じゃ、どうするか??

ですよ!

 

 

 

 

 

 

昨日か一昨日かに見たのですが

 

 

Facebookで

京都新聞の

https://this.kiji.is/607460364762039393

 

この記事をシェアしてるだけの人がいました。

 

 

 

これって何のためにシェアしてるの?

 

 

 

 

 

首相に責任とれ!みたいなこと書いていますが、

そんなこと言ったって無理でしょ??

 

 

これをシェアしたって何も変わらないはずです。

 

 

 

 

 

シェアするんだったら、自分の意見を書くべきだと思うんです。

 

 

 

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こういう状況です。

でもこんなことをチャレンジして何とかこの時期を乗り越えたい!

このアイディアについて何かご意見ください。

こうやろうと思っていますが、どう思いますか?

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これまでのやり方を変えていなかないと、本当にそのままです。

これで倒産してしまったら、そのサービスを受けている人々が悲しんでしまう。

 

 

それだけは嫌ですよね。

 

 

 

これを本気で考えて行動に移していかないといけません。

 

 

一人ひとりが主体的に考えていかなければなりません。

 

 

本当に時代は変わります。

変革期です。

 

 

 

 

 

 

アツパチ先生の「大きく変わる」という考え方を見習い、

ピンチをチャンスに変えないといけません。

 

 

 

 

共感疲労してる場合じゃないっす!

 

 

みんなで元気を伝染し合う

 

「共感元気」

を作らないと!!

 

 

みんなと日本を明るい国に変えていきたいなぁ。

 

 

 

 

 

 

あの・・・ちょっと話は変わるんですが、

個人的に

 

 

 

たぶん企業にとって、チャンスに変えるヒントは

前から書いていますが、

・評価経済

・信用経済

・キャラ経済

です。

 

 

 

それを考えると、クラブからお客様へのご案内として

①スタジオプログラム中止のご案内だけですか?

②休館のご案内だけですか?

③フィットネスクラブって運動を提供する場所だけが商品でしたっけ?

④オフラインがダメならオンラインしかないっしょ。

 

 

 

 

 

以前から日本のフィットネスを変えるために色々考えていましたが、

 

コロナウイルスが流行ってから

さらに考え抜いています。

 

 

猛烈に仕事しています。

 

 

 

この状況を変えるために

一緒に頑張りましょう。

 

 

 

色々チャレンジしよう。

 

 

 

ではまた。