ども、ゆたです!
昨日は腰痛に対する誤解を書いてみました!
腰痛があるヒトや予防したいヒトもぜひご覧ください!
今日は
腰痛の原因は「脳」
目次 / Contents
日本では、約10人に1人が腰痛持ちといわれていて
そのうちの85%近くが原因不明の腰痛で苦しんでいることが明らかになっています。
原因不明とはいうものの、
これまでも記事でご紹介してきた通り「ストレス」が大きなウエイトを占めることを忘れてはなりません。
実際に、「否定的な受け止め方をしてしまう患者さん」と
「肯定的な受け止め方をする患者さん」では、2倍近くも治りが早いというデータもあるようです。
こころとからだの密接なつながりをもとに、腰痛の根本的な部分に迫っていきます。
腰痛の「急性期」と「慢性期」
慢性化するかどうかは最初の4習慣の対応次第
「急性期」の腰痛というのは、発症してから4週間以内のものを言います。
その後の1〜3ヶ月間を「亜急性期」と呼んでいて、3ヶ月以上経つものを
「慢性期」と大まかに分けられています。
ちなみに慢性化というのは、
急性期の痛みがずっと治らないままの状態が3ヶ月を超えてしまった場合を言います。
最初の段階で例えばドクターから
「これはヘルニアによる痛みだから手術をしなければダメですね」
「年なんだから治らないよ、うまく付き合っていきなさい」
などと言われると、痛みの認知を誤って解釈してしまいます。
さらにそこへの恐怖の情動が加わると、なかなか治りにくいという状態が急性期に成立してしまうんですね。
腰痛発症のきっかけは、腰をぶつけたとか、捻ったとか、さまざまな要因があると思います。
これが慢性期に入った時点で、すでにその急性期に受けた外傷や筋肉の炎症などは、本来治っているはずなんです。
それがずっと何ヶ月間、あるいは何年間も、痛みだけがずっと持続してしまう症状を「慢性痛」としていますが、これがちょっと厄介なんですね。
急性期の腰痛というのは比較的治りやすいのですが、慢性化してしまった腰痛というのは、時間が必要になってくるのです。
急性期の場合、痛みはありますが、痛みが少ない範囲で日常生活をいつもどおり過ごすことが大切ということを覚えておきましょう!
(骨折や感染症での腰痛の場合は該当しない場合があるので、ドクターの指示に従いましょう)
これは他の怪我にも言えることなので、ぜひ参考にしていただければと思います。
以上です。
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今日も記事を見てくださってありがとうございました。
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研究によると、その急性期に当たる4週間以内の段階で
すでに慢性化に移行するプロセスが成立してしまうことがあるのです!