【情報】腰痛によくある2つの誤解③ ーぎっくり腰は1度なったら繰り返すのはなぜ?ー

コンディショニング



 

ども、ゆたです!

 

今日は

腰痛によくある2つの誤解③
ーぎっくり腰は1度なったら繰り返す??ー

目次 / Contents

 

 

前回の記事に引き続き、腰痛の認識にある誤解を書いていきます。

腰痛に悩むヒトは正しい認識を得て、しっかりと回復に結びつけていきましょう!

 

 

誤解① ぎっくり腰は一度なるとクセになる!

「ぎっくり腰は一度なると、クセになるよ!」

ぎっくり腰を経験したことがあるヒトは一度は言われたフレーズではないでしょうか??

この言葉から「私は腰に持病を持っている」と認識してしまうヒトも少なくないと思います。

 

その思考

ちょっと待った✋

 

腰痛は以前の記事でも紹介しましたが、脳からくる痛み・・・

いわゆるストレスからの影響が非常に大きいのです。

 

「持病を持っている」と思い込むことがストレスになり、

腰の組織的には問題ないのに「痛みを感じてしまう」

なんてことは多いにあるんです。

 

えーって感じですよね。

 

腰痛を繰り返してしまう理由は

姿勢や動作のクセなどももちろんありますが、

心のクセ・思考のクセからくることも知っておいてください😉

 

各個人が持っている、それらのクセは

そのヒトの生き方そのものを表しています。

 

長年かけて身につけたクセというのはなかなか変わらないので、

まずはそれに気づいて、変える努力をしていかないといつまで経っても

腰痛は改善しないんですね。

 

つまり、腰痛は一度なるとクセになるよ!

っというより、心とからだのクセが腰痛の原因になっていることを理解しておきましょう。

 

 

 

誤解② 腰痛は老化によるもの!

ヒトは動かないと問題が出てくる!

ヒトは年を取るにつれてDNAが傷ついて変性していくので、

当然、老化という現象が起きてきます。

 

しかし、年を取っても必ず病気になるというわけではないですし、

筋肉が退化したからといって必ずしも腰痛が発症するわけではないんですね!

 

周りを見渡すと腰に痛みを抱えていない高齢の方もいると思います。

 

 

老化現象でどのような変化が起こるか??

一番の問題はからだを動かさなくなることです!

それは、からだが固くなってくると、今までよりも制限された

動きになってしまうので、からだを動かすこと自体が億劫になってしまいます。

 

 

その結果、徐々に行動範囲が狭まって、

可動性や柔軟性を失っていくことが問題なのです。

 

 

高齢の方で「怪我をきっかけに寝込んでから、そのままベッド生活になってしまった」という方はあとを経ちません。

なぜそのようなことが起こってしまうかというと、本人が動く気力を失ってしまったことが原因なのです。

 

「年だから・・・」という言葉を聞くことも多いと思いますが、

「動く気力を失ってしまう言葉」を発してしまっていると

本当にからだが動かなくなってしまうのは怖いですよね・・・

 

 

いくつになっても、ちょっとからだがキツイ時でも

「動く」

これが一番の予防になります!

 

 

からだの痛みがない状態は理想ですよね!

そのためにも運動を怠らずに日々を過ごしていきたいですね!

 

 

以上です。

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今日も記事を見てくださってありがとうございました。

ではまた。

 


 

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