ども、ゆたです!
さて、今日は
内臓脂肪を減らしたい!!
目次 / Contents
現在の日本は、まだまだ豊食の時代なので
お腹の脂肪に悩んでいる方も多くいます。
ダイエットしているけど、なんでお腹周りは落ちないんだろう・・・
そう悩まれている方も多いと思うんですね!
内臓脂肪を適切に落としていくためにも
内臓脂肪を知るってことは大切になりますので
ぜひ一緒に学んでいきましょう😊
そもそも内臓脂肪ってなに?
脂肪には大別すると「皮下脂肪」「内臓脂肪」の2つある!
人間のからだを構成する体脂肪には、「皮下脂肪」と「内臓脂肪」の2種類があります。
👉 皮下脂肪は、皮膚のすぐ下にある脂肪で、外部からの衝撃や寒さから身を守ります。
👉 内臓脂肪は、胃や腸のまわりにある脂肪のことを指します。
内臓脂肪のたまり過ぎが多くの健康害をもたらします!
内臓脂肪が多くつくと筋肉を内側から押し出すことになり、
お腹まわりがポッコリ出た、いわゆるリンゴ型の体型になります。
その体型から内臓脂肪が多いことは推測できちゃいます。
そして、
皮下脂肪はゆっくりと貯蔵されるため、減りにくいという特徴があります。
内臓脂肪はエネルギーの代謝に優れており、たまりやすい一方、 減りやすいという特徴を持っています。
どちらも一定量を超えてたまると肥満と認定されますが、
皮下脂肪型肥満と内臓脂肪型肥満には決定的な違いがあります。
それは後者のほうがはるかに健康に害をもたらす、ということです。
2つの脂肪の特徴を知っておこう!
【内臓脂肪の特徴】 皮下脂肪に比べて1個の脂肪細胞が小さく代謝活性が高いので、 エネルギーとして消費されやすいが、蓄積しやすく加齢とともにつきやすくなる。 ① 内臓脂肪が多くなるとお腹がポッコリ出る ② 特に男性につきやすく女性も高齢になるとつきやすくなる ③ 生活習慣病にかかるリスクが大きくなる
【皮下脂肪の特徴】 長期的なエネルギーとして蓄積され、落ちにくい。 内臓脂肪に比べてたまりづらい特徴がある。 また体温の維持や衝撃の緩和・吸収に役立ち骨折のリスクを軽減する役割がある。 ① 皮膚と筋肉の間に蓄えられる ② 外部からの衝撃の緩和、体温の維持にも役立つ ③ たまりにくい一方でたまると落ちにくい
内臓脂肪の健康を害する11のリスク
内臓脂肪が増加すると、単に体重が増えるにとどまらないのです!
さまざまな弊害がもたらされ、そのなかには命にかかわるような
極めて重大なリスクも含まれています。
11のリスク ① 「糖尿病」を引き起こす ② 「高血圧」になりやすく脳卒中や心臓病リスク大 ③ 心筋梗塞、脳梗塞などの原因「動脈硬化」を起こす ④ 10種類の「がん」のリスクを高める ⑤ 「認知症」の発症の可能性が高くなる ⑥ 「肩こり」「腰痛」「膝の痛み」の原因になる ⑦ 食欲が止まらなくなる「負のスパイラル」に陥る ⑧ 「便秘」「頻尿」「逆流性食道炎」を引き起こす ⑨ 「加齢臭」の元をつくり出す ⑩ 「死亡リスク」を上げる! ⑪ 内臓脂肪が起こす「高血糖」がからだを老化させる!
これだけ見ていくと、いろいろ恐いですよね。
ブログ記事で少しずつ解説していくとして、まずは自分の内臓脂肪をチェックしてみましょう!
前述したように、内臓脂肪の多い人は体型にハッキリ出やすいんです!
【内臓脂肪型肥満の2項目】 □ 腹囲:男性85cm以上、女性90cm以上 □ BMI:25以上(筋肉量が多い人は該当しない) BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)
【正しい腹囲の測定法】 ① リラックスして立つ ② おへそのまわりを水平に測る
※写真の測定の仕方は斜めになっていますが、実際に測るときは水平にしてください。
いかがでしたか??
お腹周りが気になる・・・
そんなヒトはぜひ参考にしてみてください!
以上です!
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今日も記事を見てくださってありがとうございました。
ではまた。
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パーソナルトレーナー&フィットネスインストラクター
代表 吉岡優太
内臓脂肪は主にエネルギー源として使われますが、
余剰分はどんどん蓄積されてしまいます。