ども、ゆたです!
今日も食品添加物続きで、「香料」について記事を書いていきます。
香料
目次 / Contents
本当にたくさんの商品に「香料」が入っているよね! 今日はその「香料」について解説していくね!
香料ってなに??
「香料」とは、食品に香りと味の一部を加える食品添加物です。
😮 ちなみに
☑︎ 食品添加物を「フレーバー」
☑︎ 化粧品香料を「フレグランス(食品以外のものに香りをつける)」
と言います。
フレーバーとフレグランスにはそんな違いがあったんですね!
どんな種類があるの??
☝️「合成香料」と「天然香料」があります。
合成香料
化学反応を利用した方法でつくられた香料です。
合成香料が使用されている食品 ✔️ コーヒー:製造工程で分解されてしまった香りを後づけ ✔️ バニラアイス:水溶性のバニラ香料を加えてバニラ風味をつくる ✔️ ビスケット:耐熱性の合成バニラ香料を加える ✔️ キャンディ:耐熱性のフルーツ系やハーブ系の油性合成香料を加える ✔️ チューインガム:菓子類の10倍の合成香料を使用 ほかには ✔️ 缶詰、惣菜類、調理済冷凍食品、電子レンジ食品、レトルト食品 などなど
それ意外にも日用品やアロマオイル、香水、化粧品、石鹸などにも使用されてますよね。 合成香料は石油から製造されているものもあり、安定したコストで大量生産ができるみたいです。 🙄
☝️食品にはないと思われますが、濃い濃度の合成香料の中には、
揮発性・引火性を持つことから、消防法の規制を受けるものが数多くあります。
それはちょっと怖いですね💦
天然香料
動植物から抽出、圧搾、蒸留などの物理的手段や酵素処理して得ます。
天然香料が使用されている商品 ✔️ アロマオイル ✔️ 香水 など あとは 天然成分と合成成分を混ぜて食品や他の商品に用いる場合もあります。
天然香料の流通量は、香料全体の約5%とも言われているみたいです。 天然がメインになると、どうしても高コストになるのはうなずけますね。
⚠️1つ注意点
天然だからいって、すべてが安心・安全ではないと言えるそうです。
結局、製造過程や産地の状況によっても変わるそうですね。
「香料」は微量だから比較的安全しては高いとされています。 今まで香料で健康被害の訴えがないとはされているみたいです。 しかし、どうしても合成物は腸内環境に悪影響を及ぼしますので 合成香料が含まれいていない食品を手に取ることをオススメします!
あと揮発性(液体の蒸発しやすい性質)が高く香りの強い商品は ☝️ 目 ☝️ 喉 ☝️ 皮膚 などへの影響があるようです。
今の現代で、香料を避けて生活するのはムリです!
なので食品においても香料と書かれている食品はどんなものがあるのか知っておくと良いと思います。
なるほど! わかりました!
「香り」は嗅覚を通じて、人間の脳に直接的な刺激を与えれます。 🙂 自分が好きな匂いであれば、良い刺激となりますし 😡 嫌いな匂いであれば、良くない刺激となります。
基本的には自分の好きな香りを使うことで幸福感もありますので、
ぜひうまく香料とつきあっていってくださいね‼️
以上です。
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今日も記事を見てくださってありがとうございました。
ではまた。
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代表 吉岡優太
商品にたいてい「香料」が入っていますけど、あれはどんな影響があるのですか?