ども、ゆたです!
今日は体内温度を下げてしまう原因6選を書いていきます!
冷え性には気をつけて!
目次 / Contents
夏が終わり、秋を飛び越えて冬が到来しようとしています。
この時期になると、急激な温度変化から体調を崩す方も少なくありません。
こんなときだからこそ、体温を維持してください!
冷えは「万病のもと」と言われますが、その言葉の通り冷えからくる不調があります!
冷えからくる不調 ●肩こり、頭痛 など
●胃腸の不調
●不眠
●更年期障害
●花粉症、アレルギー、かぜ、インフルエンザ
●生活習慣病、がん
●肌トラブル
●むくみ、太りやすい
●生理痛、生理不順
特に今年はさらに寒くなる可能性もあるので、対策をしっかりしていきたいよね!
対策をするためにも、まずはその原因を知ることがとても大切なので
まずはその内容から書いていきます!
冷えの正体
「冷え」はヒトがもともと持っている
「体温調節機能」が関係しています。
あなたは平熱何℃ ですか??
だいたい36℃前半が多いと思うのですが、その体温を維持できるのはヒトが優れた調節機能を持っているからなんです。
ヒトは皮膚にあるセンサーで寒さや暑さを感知し、それを脳に伝えます。
そこから各機関に
🧠脳:「あっためろー」とか
🧠脳:「ひやせー」って
指令を出すんですね。
寒い時には、体内の熱を逃さないために
血管を縮めて血液をあまり流さないようにして、
皮膚表面温度を下げます。
暑い時は、逆に体内の熱を逃すために
血管を広げて、血液をバンバン流して
皮膚表面温度を上げて、汗をかかせます。
このように常に体温を一定に保つ働きがあるのですが、 「冷え性」は手足の指先が常に冷えてしまいます。
これは
脳が体内の熱を逃したくないから指令を出した結果なんですね。
つまり
「冷え性」は手足だけの問題ではなく、体内温度が関係している
っということなんです。
この体内の温度は
甲状腺ホルモンの働きでコントロールされています。
甲状腺機能が低下することで、体温が低下しやすくなっちゃうんですね💦
対処として手足を温めるのは良い方法なのですが、 あくまで対処療法であって、解決策ではないということを知っておいてください。
なるほど・・・ もっと根本から解決しないとダメってことですね?
その通り! いつも手足が寒くて嫌だってヒトはぜひ体内温度を下げる原因を知っておいてください。
体内温度を下げる原因
なぜ体内温度が下がってしまうのでしょうか??
それは6つの原因があります。
自律神経の乱れ
ストレス、生活習慣の乱れ、エアコン
皮膚感覚受容器の乱れ
きつい服や下着、靴などで血流を制限
血液循環の悪化
貧血、低血圧、血管系などの疾患
筋肉量の低下
運動不足、筋トレの仕方問題
女性ホルモンの乱れ
ストレス、更年期など
体を冷やす飲食
冷たい飲み物、アイス、肝臓に負担をかける食事など
該当することってありましたか??
明日にこちらの解決方法を書いていきます。
お楽しみに!
以上です。
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代表 吉岡優太
私、冷えがあるからこれからの季節が心配です💦