【栄養】大豆の栄養を活かす方法 ー健康のためにここを押さえよう!ー

栄養



 

ども、ゆたです!

 

今日は

大豆の技
ー味噌汁の味噌は◯◯℃で溶く!!ー

目次 / Contents

 

 

大豆と言えば、味噌、納豆、豆腐など、さまざまな食材に使われていますが、

この大豆の栄養を活かすための大切なポイントがありますので、それをまとめます!

 

大豆が好きだよーって方はぜひ最後までご覧ください!

 

 

 

味噌汁の味噌は50℃で溶く!!

味噌汁の味噌は高温で溶いてしまうと「香り」も「酵母」も消失してしまいます!!

大豆を発酵させた味噌は、老化予防や美肌などさまざまな健康効果が期待できます。

そんな味噌ですが、加熱には要注意です!!

 

味噌の酵母は約70℃で全滅し、乳酸菌も50℃以上で徐々に死滅します。

沸騰させると香りも飛んでしまうので、味噌を溶く前には一旦火を止めて

50℃以下に冷ましましょう。

 

お風呂の温度が40~41℃くらいだと思うので、それより10℃アップです!

温度計があれば、測ったほうが良いです!

味噌を溶いてからの沸騰はNGですよ😉

 

ちなみに塩分の摂り過ぎを気にされるヒトもいると思います!

そんなヒトは、

👉 減塩味噌を使う

👉 塩分の排出を助けるカリウムを含む野菜や海藻をたっぷり入れる

こんな感じで防げます!!

 

 

 

味噌田楽にすれば、乳酸菌の残存率が2倍に!

 

 

味噌には、腸内環境を整える乳酸菌が含まれていますが、

乳酸菌の多くは腸に届く前に胃酸で死滅してしまいます。

(それでも他の腸内細菌のエサになるのですが)

 

しかし、こんにゃくと一緒に食べることで

胃での生存率を上げることができるんです!!

 

こんにゃくそのものにも整腸作用(グルコマンナン)があるので、

この2つはお腹をスッキリさせる名コンビとも言えます😉

 

 

 

絹と木綿なら断然「木綿」がオススメ!

 

 

水分を絞って再度固めてつくる木綿豆腐は、絹ごし豆腐に比べて

カルシウムが約1.5倍なんです!!

 

しかも豆腐のカルシウムは牛乳と同じくらいの吸収率なんですよ😉

そのほか鉄やビタミンB1も豊富に含んでいて、それぞれビタミンC、

アリシンと一緒に取ると吸収率が高まります。

 

その両方を含むネギやニラとあわせるとGOOD!!

 

 

 

水煮より蒸し豆を選ぶのがオススメ!!

 

 

女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをするとされる

「イソフラボン」や、腸内環境を整えてくれるオリゴ糖、

ビタミンB群が豊富な大豆。

 

ただし、水煮では水溶性の栄養が流れ出てしまいます。

蒸すことでオリゴ糖は約1.8倍、ビタミンB郡は約2倍キープ!

 

茹でた場合は、煮汁をスープに使いましょう!

 

 

 

いかがでしたか??

栄養価豊富な大豆ではありますが、組み合わせ方や調理法で栄養価が変わります!!

 

ぜひ健康につながる大豆ライフを送ってください😆

 

 

以上になります。

 

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今日も記事を見てくださってありがとうございました。

 

ではまた。

 


 

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