ども、ゆたです!
昨日は肝臓疲労の対策4つのポイントを具体的に書いてみました。
肝臓に心配のある方はぜひご覧ください。
今日は
疲労の正体
目次 / Contents
これまで疲労シリーズで
脳、胃腸、肝臓の3エリアの内臓について書いてきましたが
いよいよ大詰めです!
始めの記事で書いたように
疲労はからだが発する「休め」のサインです。
だからこそ
疲労というアラームが鳴る前に
👉 予防
👉 定期的に疲れを抜く
ことが大切になってきます。
では
それをどうすれば良いか??
今日はそんなことを書いていきます。
「疲労」というサイン
昔は「乳酸」という物質が筋肉に留まることで
疲労を感じると考えられてきましたが、
現在ではその説は否定されつつあります。
近年の研究では 疲労を感じる時、体内には「疲労因子」という タンパク質が発生していることがわかってきました。
この情報が脳に伝わることで
僕たちは疲労を感じます。
疲労因子はかんたんに言うと
ストレス反応ですね!
ヒトがなにかしらのストレスを感じた時
体内には「活性酸素」という物質が発生します。
この活性酸素は全身の細胞を攻撃して
傷つけてしまいます。
この時に「疲労因子」が発生するんです。
そうなると「からだの酸化(サビ)」という現象が起こります。
その酸化が老化につながるわけですね・・・
いやです〜〜😭😭😭
っというわけで、
今のエビデンスででている情報を基に解決方法を考えていくと
やはり「回復」がキーワードになってきます。
その方法は「睡眠」です。
睡眠の質を高めよう!
実は疲労因子が体内で増加すると
「疲労回復因子」というタンパク質も出現してきます!
このタンパク質はその名の通り疲労を回復させる物質です。
疲労因子に傷つけられた細胞の修復を促してくれます。
とはいえ、 日常、スマホを眺めるだけでも疲労因子が増え続けるので 修復作業が追いつかないんですね!
でも
眠っている間は、疲労回復因子が優位に活動できます。
だからこそ
睡眠の質を高めよう!ってことなんですね。
適切な睡眠時間 最低でも6時間睡眠の確保!! →個人差がありますが、6時間以下の睡眠は基本的に睡眠不足であり、疲れが完全にとれていない状態になるそうです。
良質な睡眠の条件 👉 眠りに落ちるまでの必要な時間は30分以内である 👉 夜中に起きるのは1回である 👉 夜中に目が覚めた場合、20分以内に眠ることができる 👉 総睡眠時間の85%以上を寝床でのまとまった睡眠にあてている
あなたは良質な睡眠がとれていますか??
睡眠の質を高めるための方法はコチラの記事をご覧ください!
あとは基本的にストレスレベルを下げる方法を探すことが大切です。
そこには物事の捉え方やマインドフルネス、セルフマネジメントも
必要になってきます。
これまで書いてきた記事を参考にぜひ疲労と向き合っていきましょう!
以上です。
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今日も記事を見てくださってありがとうございました。
ではまた。
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疲労を感じたら「休む」ことが必要なのは間違いないのですが、
現代社会でなかなかそうもいかない場面もたくさんありますよね。