緊急事態宣言を延長するのは仕方のないことだけど、
解除する際の基準が知りたかったHearts Bridgeパーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの吉岡です。
そう思っていたら
14日までに基準を示す考えを表明してくれたので、「うんうん」と思って
聞いていました。
薬ができない限り、脅威はなくならないわけなので
どの基準で解除するかを示すのは重要だと思います。
政府の意向と対策を期待します。
さて、今日は後回しにしていた一番シビアな話です。
ちょっと長くなりそうなんで、2回に分けて書きます。
①コロナの脅威が明けたとしても、しばらくは入会を確保できず、コストカット
(短縮営業、プール・温浴設備の営業停止、スタジオの稼働を削減、リストラ)
僕は一応、経営者なのでその視点で書きます。
なぜならこの新型コロナウイルスにより、頭を抱えている経営者は多くいるからです。
当たり前ですが、企業は売上と経費のバランスで
生き残るか、破産するかに別れます。
以前のブログでも書きましたが、フィットネスクラブは
会費収入が主な売上となります。
現在では皆様が知っての通り、フィットネスクラブは
退会、休会が溢れ、さらに休業となり・・・
その主たる収益源が断たれているわけです。
つまり売上0円というクラブがほぼほぼなのです。
でも経費は残ります。
人件費、水光熱(プールがある施設はどえらいっす)、家賃
マシンなどのリース、減価償却、保険 などなど
維持費は毎月のコストとして重くのしかかってきます。
(そんな状態でも何とか人件費は出してくれています。涙)
経営者からすると、来月の支払いができない・・・
借入をしてしのぐ・・・
という判断になるわけですが、
結果的にそれは返さないといけないお金です。
新型コロナウイルスの影響が長くなればなるほど、
倒産に追い込まれてしまう企業は増えてくるでしょう。
アメリカの「ゴールドジム 」は最たる例だと思います。
このような状態では、たとえアフターコロナになったとしても
そこから数字が回復するまでに年単位でかかることになることは
間違いありません。
自分が働いているクラブが・・・
自分が楽しく行っているクラブが・・・
なくなってしまったら、どうされますか??
とても悲しいですし、途方に暮れそうです。
絶対に嫌ですよね。
僕は嫌です。
じゃ、どうやってこの難局を乗り越えるか・・・
どうやったらフィットネスがV字回復を遂げられるか・・・
まずひとつ言えるのは、
今までと同じ活動をしようとしていたら、この先の道は明るくないと思います。
つまり今までとは違う
活動の方法を検証していかなければなりません。
この核心に迫るものを明日に書きます。
ぜひご覧ください。
ではまた。
Fitness Peace オンラインサロン
日本全国、世界の舞台でも活動の場を広げるフィットネスインストラクター4人が主宰するサロン。「日本一、身近なフィットネスをサロンメンバーと共に創る」をモットーに、クリエイティブな場をアップデートし続けるコミュニティ。※サロン内では自分自身が「健康」を創る情報やエクササイズが日々配信されます。
第2期メンバー募集
5月1日(金)0:00〜5月7日(木)23:59
本日まで!!
ついに開始します!!
また詳細を記事で投稿します。
今でもサイトは見れますので
良かったら覗いてみてくださいね!!
月額3,000円(税込)
★Fitness Peace SNS★
Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100048096739824
Instagram:https://www.instagram.com/fitnesspeace0401
★吉岡 SNS★
Instagram:https://www.instagram.com/yuta_heartsbridge/
Facebook :https://www.facebook.com/yuta.heartsbridge
Twitter :https://twitter.com/YutaYoshioka1