番外編「エクササイズに対する考え方」

トレーナー、インストラクター向けの記事

はーい、本日もブログをご覧くださり誠にありがとうございます!!

Hearts Bridgeパーソナルトレーナーの吉岡です。

 

 

このコーナーではインストラクターの方々に向けて

記事を書いております。

少しでもインストラクターの方々が日頃の現場に

活かせられるように頑張って書きます!!

 

 

 

 

 

今日もちょこっと番外編でーす 🙂

スポ子さん

おっ、今日も番外編だね 😉

今日はどんな感じー??

 

 

はい!!

最近、基礎解剖学からつながる(ちょっと応用の)エクササイズを

UPしてるのですが、どんな形で活かしてもらえているかなーって

想像しています 🙂

 

そんなこんなで皆さまに

こんな言葉をちょっと考えてみて欲しいのです!!

 

有名な理学療法士がこんな言葉を残しています!!

 

 


 

「Methods(メソッド)」は数えきれないほど存在するが、

「Principles(原理)」はとても少ない。

 

「Principles」をつかむ者は、自身の「Methods」を正しく選択できるが、

「Principles」を無視し、「Methods」のみを試みる者は問題に遭遇する。

(Ralph Waldo Emerson)

 


 

 

スポ子さん

へぇ〜

なんか深い言葉のようね・・・

どういう意味??

 

そうなんです!!

実に深い言葉なのですが、ちょっと難しいですよね!!

 

例えばですが、今はYoutubeを見ると、

様々なエクササイズがありますよね??

 

スポ子さん

うん、あるよねー 😉

たまにお客様に「お腹を割るためにどうしたらいい?」って

聞かれて、あんまりうまく答えられなかったから

あとでYoutubeを見て、「こんなトレーニングした方がいいですよー」

って言ったことあるもん 😕

スポ子さん

でもそれ以上は言えないよねー。

その当時はそれがいいんじゃないかなって思って言ったけど、

正直、そのお客様にとっては良かったかのかどうなのか・・・

 

うんうん、わかりますー!!

まさしく今はWEBで何でも調べられますからねー

でもそれが良いアドバイスなのかどうなのかって正直わからないですよね。

 

そこが私自身もインストラクターをしていて難しいところだったりします 😐

 

インストラクターはグループレッスンになってくるので、

必然的にグループに対するインストラクションが多くなってきます。

 

だからこそどうしてもキューイングの内容自体が個人個人に

合わせられなくなってしまうんです。

 

それがグループワークを行っている上では当たり前ですよね。

 

うんうん、そうね。

 

でも思うけど、私は参加してくださっているお客様に

この時間を思いっきり楽しんで欲しいし、効果を出して欲しいし!!

個人個人のお客様を大切にしたいのよねー!!

 

うん!!!

とーーーーーーってもわかります!!

私も同じ気持ちです!!

 

 

今のスポ子さんの話を聞いていると、想いが伝わってきます!!

その想いをレッスンで表現するために、

そしてお客様に伝えていくためには

「Principles(原理)」

を心に留めて置くと、良いかもしれません。

 

 

スポ子さん

さっき言ってた言葉の中にある

「Principles」ね!!

どういう意味??

 

はい、これは

 

例えばYoutubeで見た内容をそのまま人に提供する事は、

そのYoutubeで動画を作成された方の

「Methods(メソッド)」をそのまま伝えているということ。

 

大切なのは「Principles(原理)」基に伝えられているか??

ということです!!

 

 

つまり・・・

なぜそのエクササイズを伝えたか??

それを説明できますか??

っということを諭しています。

 

 

ふむふむ

 

 

先程のスポ子さんの例で言うと

そのお客様になぜその腹筋のエクササイズを選んだのでしょうか??

 

スポ子さん

うーん、「お腹を割りたい」って言われたから

腹筋のトレーニングをお伝えした感じかな!!

 

はい、そうですよね!!

そこでひとつ考えてみてもらいたいのですが、

「お腹を割りたい」という目的に対して

そのエクササイズは本当に合っているのか??

ということです!!

 

 

お腹を割りたいのであれば、その目的を果たすためには

いくつかの提案が可能になってきますが、まずはその方が

 

 

なぜお腹を割りたいのか??

お腹を割るために今はどんなことをされているか??

今思ってらっしゃるお腹が割れない原因は何か??

っということを聞いておくと、その方に合わせられる

答えが導き出されやすいです!!

 

お腹を割るためには、ただエクササイズを紹介しても

なかなか効果が出にくいことが経験的に多いです。

だからこそ、その方の根本に対して調査することが必要なんです!!

 

あー、なるほど!!

それは納得!!

「お腹割りたい」だけじゃ、何していいかわかんないもんね 😥

 

そうなんです!!

インストラクターあるあるかもしれないですが、次のレッスンがあって

レッスン前後の時間もあまりないですし、レッスン中は

個人的に話せないですし、なかなかそこが難しいんですよね!!

 

スポ子さん

それ、すっごくわかるー!!

本当はお客様ともっと話したいけど、なかなか時間が取れない時あるー

 

はい、そうなんですよねー 😕

その点をいかに変えていくかが良いアドバイスを伝えるのに必要なポイントです!!

 

だからこそまず

お腹割りたい=エクササイズ

じゃなく、

お腹割りたい=その方の日常は??

 

という頭の中の方程式に切り替えてもらうと良いです!!

 

それを調査した上でその方に適したアドバイスをされると良いです!!

 

例えば、食生活に問題があるのであれば

そこに対するワンポイントアドバイスを!!

 

運動の仕方に対する問題があれば

エクササイズ指導を!!

もしくはトレーナーさんを紹介する!!

 

などです。

 

「Principles(原理)」

をつかむとは、ちょっと難しい言葉で本来の意味合いを伝えると

生理学や解剖学、運動力学、栄養学など様々な情報を理解した上で

クライアントの身体を評価し、抽出された問題に対してエビデンスを基に

適切な解決方法を提案できるようになる。

ということです。

 

つまり「Methods(メソッド)」ばかりを伝えてしまうということは

 

体調が悪くなったけど、お医者さんに診察されずにあなたが

「風邪だと思うからこれ飲んだら?」って合うかわからない

薬を処方するのと似ているわけです。

 

でも本当は違った病気だったら恐ろしいですよね・・・

 

うんうん、確かに!!

 

だからこそ運動指導者であるインストラクター自身が

お客様の体に対して本気で親身に聞いた上での判断を

することが大切だと考えています!!

 

その判断として

そのアドバイスを自分自身の知識でできるのであれば

OKですし!!

 

もし分からないことがあれば学ばなければなりません!!

 

昨日記事に書いたアウトプットできる場があるので

モチベーションがそこに向けられますよね!!

 

ただ自分で対応が難しい場合、(痛みがあるなど)は

別の専門家をオススメすることがその方の為になる

可能性が高いです!!

 

そうね、確かに!!

 

そんな形で

その方の話を聞いたり、動作を見たときに

該当するものがあれば今までブログでご紹介した

エクササイズをお伝えすると、とっても良いと思います!!

 

「Principles」とはすなわち

 

なぜそれを行ったか??の

適切な理由を説明できれば

 

いーんです!!

 

そしてお客様に

その進捗を聞いていけば尚いいですね!!

 

スポ子さん

なるほどねー!!

そっかー!!

なんかレッスン前後のお客様との会話に活かせそう!!

 

はい!!

ぜひ活かして欲しいですし、実はグループレッスンにも活かせます!!

 

スポ子さん

そうなの??

 

はい、これは私的な考えですが、

原理を理解しておけば、レッスン中の様々なケーススタディに対して

キューイングが可能になります!!

 

例えば、この前のブログでもお伝えしていますが、

スクワットでつま先が前にでている場合は、股関節がうまく使えていないかもしれない!!

じゃ、股関節に対するキューイングをしてみよう!!

 

ターンがうまくいっていなければ、股関節の安定性に対するキューイングをしてみよう!!

 

そんな感じで活かしてもらえれば嬉しいです!!

 

そっかー!!

そういう風に活かしていけばいいのね!!

なんとなくわかったわ 🙂

 

はい、

解剖学の活かし方やエクササイズの活かし方を

現場レベルに直接向けられるようにしてみてください!!

 

スポ子さん

了解!!

ちょっと意識してみるわー!!