ども、ゆたです!
今日は「歯ぎしり」について書いていきます。
歯ぎしり
目次 / Contents
ちょっと待ったー! 歯ぎしりは意外にも無意識に日中からやっている場合が多いっすよ!
そして「歯ぎしり」には ☝🏻自覚している歯ぎしり ☝🏻自覚していない歯ぎしり があります!
えっ、そうなの!? じゃ、読んでいこうかな!
はい、ぜひ!
そもそも「歯ぎしり」ってどんなコトを言うの??
歯ぎしりをしてしまう症状は
「ブラキシズム(咬合神経症)」とも呼ばれます。
歯ぎしりの種類 ☝🏻グラインディング:上下の歯をギシギシすり合わせる ☝🏻クレンチング:上下の歯を強く噛みしめる ☝🏻タッピング:上下の歯をカチカチと動的に噛み合わせる
上記の内容で 「あっ、私コレやってるかも・・・」 そんな種類はありませんか??
あっ、そういえば仕事中にいつの間にか噛み締めていることあるかも・・・ クレンチングね。
そうなんですね! そう言われてみると、やってたなって思いますよねー。 僕もクレンチングは当てはまります。
歯ぎしりをしてしまう原因はまだ証明されていないみたいですが、
考えられる理由としては
☝🏻呼吸
☝🏻ストレス
☝🏻不安
☝🏻睡眠不足
☝🏻噛み合わせの悪さ
などです。
歯ぎしりサインをチェックしてみよう!
チェック項目 ①歯のすり減りがある ②歯が欠ける ③顔の痛みがある ④知覚過敏がある ⑤顔や顎の筋肉の張りがある ⑥頭痛がある ⑦顎関節の脱臼をしたことがある ⑧開口障害(口が開けない)がある ⑨顎の関節の音がする ⑩歯が凸凹している ⑪頬の内側の傷がある ⑫歯の詰め物、被せ物などが破損する
以上のいずれかに該当している場合は歯ぎしりをしている可能性が高いです。
実は僕は開口があまりできないんですよね💦 歯医者さんでも「口があまり開けないねぇ〜」なんて言われました。 ちなみにただ「口が開けない」だけでいろいろな障害があるので また明日に書きますね!
歯ぎしりを改善するにはどうしたらいいの??
「歯ぎしり」は意外に見落としてはいけないクセです!
歯の痛みだけに留まらず、このような影響も及ぼします!
▶ 交感神経の興奮による精神疾患
▶ 呼吸の乱れ
▶ 不良姿勢
▶ 頭痛
▶ 不安定な動作
▶ 歯が欠けることによる容姿への影響
など
えっ!? 歯ぎしりってこんなに影響するの??
ビックリしますよね💦
うん💦 どうやって改善したらいいの?
歯ぎしりの改善方法
歯ぎしりの改善方法 ⭕ 息を5秒吐いて、5秒止めて、5秒で吸う ⭕ 舌のポジションをスポットに置く(昨日のブログ参照) ⭕ 日常の口腔内を緩め、歯と歯がかち合っていないようにする ⭕ 口を大きく開けて、ストレッチをする ⭕ 温泉やストレッチ、ヨガなどでリラックスする
こんなことをすればいいのね!
そうなんです! ぜひ日常に生かしてみてくださいね!
以上です!
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今日も記事を見てくださってありがとうございました。
ではまた。
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私、夜寝ている時に歯ぎしりしてないみたいだから今日は読まなくていっかー!