ども、ゆたです!
今日は
非必須アミノ酸
目次 / Contents
さて、「非必須アミノ酸」は皆さまご存知でしょうか??
体内で合成できるアミノ酸なのですが、 「じゃー、意識しなくてもいいじゃん」っと思うことなかれっ!
実は体内で合成しなければいけない程、大切だという 認識を持っていきましょう!!
からだは20種類のアミノ酸で構成されています!
(ちなみに自然界には約500種類ものアミノ酸があります。)
9種類が必須アミノ酸
→体内で作れないので、食べないといけない!
11種類が非必須アミノ酸
→体内で作らないといけないほど大切なアミノ酸!
合計20種類です。
僕たちのからだは約2割がタンパク質でできていますので、
なくてはならない存在なわけです。
それぞれの役割を知ることによって、自分自身の症状に対して
👉 どの栄養素が不足しているか??
👉 どの栄養素が過剰なのか??
を理解することができます!
人生はからだが資本だからこそ、栄養素を理解することで
健康を保てるようになります。
難しい単語もでてきますが、なるべくわかりやすく解説しますので
ぜひ一緒に学んでいきましょう!
11種類の非必須アミノ酸とそれぞれの役割
◯ アスパラギン 有害なアンモニアがアスパラギン酸で無毒化さらた際に生成される。 食品:肉類、ナッツ、大豆、玄米、レーズン、エビ、牛乳、じゃがいも、アスパラ など ◯ アスパラギン酸 アスパラガスに含まれるアミノ酸。 食品:豆類、サトウキビ、アスパラガス、もやし、らっきょう、まぐろ、うなぎ など ◯ アラニン すべてのタンパク質に豊富に含まれるアミノ酸。エネルギー源として利用されやすい。アルコールの代謝促進にも効果がある。「肝機能のサポート」「免疫力向上」の効果もある。 食品:しじみ、ほたて、イカ など ◯ アルギニン(成人期) 成長に重要な働きをするアミノ酸。 食品:仔牛肉、鶏肉、牛乳、えび、大豆、ごま、レーズン、玄米、オートミール、ナッツ など ◯ グリシン 眠りを深くする効果がある。 食品:えびやほたて、イカ、カニ、カジキマグロなどの魚介類 ◯ グルタミン 筋肉内に豊富に存在するアミノ酸で、筋肉のタンパク質合成に関わっている。 食品:豚肉、レバー、小麦粉、海藻類、大豆、肉、魚、卵、チーズ、トマト など ◯ グルタミン酸 うまみ成分のひとつでもあり、化学調味料から過剰に摂取している可能性の高いアミノ酸。 食品:海藻類、大豆、落花生、アーモンド、ごま など ◯ セリン リン脂質やセリン酸の材料となるアミノ酸。 食品:大豆、高野豆腐、小麦粉、かつお節、いくら、牛乳 など ◯ チロシン 必須アミノ酸のフェニルアラニンから生成されるアミノ酸。 食品:ストレスの軽減、記憶力の向上、脳の正常活動の促進 など ◯ システイン 毛髪や体毛、爪に多く含まれ、シミの原因となるメラニン色素の生成を抑制する働きがある。 食品:魚、大豆、赤唐辛子、にんにく、たまねぎ、ブロッコリー、芽キャベツ、オートミール など ◯ プロリン コラーゲンの主要構成アミノ酸のひとつで一度破壊されたコラーゲンを修復する力もある。 食品:小麦粉、牛乳、大豆、ゼラチン など
「エネルギー生産のサポート」「運動持久力の向上」「肝臓の保護」などの効果がある。
カリウム、マグネシウムの吸収を高める。また乳酸の分解を促進する。
「利尿作用」「老廃物の処理」「肝機能の向上」「疲労回復」などの効果もある。
からだの余分なアンモニアを除去するのに有用。就寝前の空腹時にアルギニンを摂取すると、より効果がある。
「血管機能の正常化」「免疫力向上」「性機能改善」「食欲抑制」にも効果がある。
また皮膚のコラーゲンを構成するアミノ酸の1/3はグリシンになる。
「美肌効果」「快眠効果」「血中コレステロールの低下」
また胃腸粘膜を形作る細胞の合成を促進し、消化吸収や腸からの病原菌の侵入を防ぐ効果もある。
「疲労回復」「胃腸粘膜の保護作用」「筋肉強化」「免疫力向上」
過剰摂取が続くと、神経の興奮や幻覚、手足のしびれなどが起こる。
「疲労回復」「アルコール依存症の抑制」「EDの改善」「統合失調症や認知症の治療」に利用される。
肌の保湿成分であるグリシンの原料ともなり、化粧品にも使用される。
また脳が活性化され、認知症にも効果が期待される。
「保湿効果」「脳細胞の活性化」「記憶力の向上」にも効果がある。
神経伝達物質である「アドレナリン」「ノルアドレナリン」「ドーパミン」を生成するほか、代謝を左右する甲状腺ホルモンやメラニンの材料となる。
食物、医薬品、パーソナルケア製品に用いられる。
「活性酸素の排除」「傷の治癒促進」「X線や放射線の外からの防御」にも効果がある。
脂肪の燃焼にも関わり、エネルギー源として利用されやすい。
「減量」「コラーゲン合成促進」などに効果がある。
この中でもグルタミンは「準必須アミノ酸」という
👉 体内での合成が間に合わないときは体外から摂取する必要があります!
運動やからだに大きな負荷がかかっているとき、
ストレスが過度にかかっているときなどには、不足しがちな成分になるので
体外やサプリメントから摂ってあげましょう!
ちなみに風邪を引きそうなときとかも僕は使ってます!
(免疫力を高めるから)
↓↓オススメのグルタミン↓↓
ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです!
以上です。
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今日も記事を見てくださってありがとうございました。
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パーソナルトレーナー&フィットネスインストラクター
代表 吉岡優太
非必須アミノ酸は、
必須アミノ酸とは異なり、体内で合成が可能なアミノ酸です。