ども、ゆたです！
今日は
歩き方を改善するポイント
目次 / Contents
以前のブログで紹介したのですが、
現代人は歩き方が構造上の適切な歩き方になっていないヒトが多いです。
どんな歩き方が多いかと言うと、
ペンギン歩き
本来であれば
◯ヒールコンタクト：踵から着地
◯ミッドスタンス ：体重が足の裏に完全に乗る
◯トゥオフ ：つま先が床から離れる
ざっくりとこんなサイクルで歩くのですが、
ペンギン歩きの方はヒールコンタクトが欠除しています。
欠除すると、どうなるか・・・
歩いた時のインパクトを膝や腰で受け止めてしまいます。
結果的に
膝や腰を痛めてしまう方が非常に多くなります。
そうならないためにも
自分の歩き方を知り、見直しをすることが大切なんですね！
・・・ということで改善法を書いていきます。
改善法①底の浅い靴を履く！もしくは裸足の時間を長くせよ！
やっぱりそうよねぇ〜。 想像はしてたけど・・・
私は基本運動靴が多いから良いけど、 仕事でヒールを履かざるを得ない人って多いじゃない？？ それはどうしたら良いの？？
物理的な問題になってしまうのですが、できるだけヒールの時間を減らすことです！ １週間の中でヒールを履かなくて良い時は底の浅い靴や裸足でいる時間を長くしましょう！
そんな時間が少ないヒトは 例えば、通勤時は運動靴にしてみるのも一つの方法です！
もし、プライベートでいつもヒールを履いている・・・っという方は 今までの洋服スタイルを別のスタイルに変えてみる!! ってポジティブな選択をしてみるのも一つです。
ヒールを日常で履く方は、自分の生活スタイルをどう変えていくかで 将来のカラダの状態が変わります。
ちなみに裸足で活動することによって足裏の感覚受容器が活動しやすくなるため 足関節や股関節の動作が変わりやすいです。
（靴下は足裏の感覚を阻害します。）
ふむふむ・・・ いろいろ勉強になるわね・・・
改善法② お尻を意識せよ!!
あとは踵を着いた瞬間と体重が乗った時は お尻がキュッと固くなっている状態が良いです!!
そうなんだ!! なんで？？
実はカラダの構造上、踵を着いた瞬間と体重が乗った瞬間は 股関節がうまく使われないといけないんですね！
現代人は座る時間が長く、PCやスマホなどの長時間の使用で 姿勢や動作がエラーを起こしてしまっている方が多くいます。 そんな中で股関節の機能が低下してしまって、お尻に力が 入らない方が多いんですよねー。
なので日常で歩いている時にお尻を使って 歩けるように感覚や意識を脳に上書き保存していかないといけないんですね！
理屈はなんとなくわかるけど、それって難しいわね・・・
っですよね💦 さまざまなエクササイズがあるので、いくつか紹介します！ とりあえずまとめると、この２つが歩き方を改善するポイントです！
① 運動靴、もしくは裸足の時間を長めにする。
② 歩く時に踵から着地して、お尻が固くなっているかを触りながら確認する。
まずはこの２つを意識してもらうと、 ある程度、良い歩行を獲得する方向にカラダが傾きます!!
エクササイズ
ぜひ試してみてくださーい😊
以上です。
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今日も記事を見てくださってありがとうございました。
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代表 吉岡優太
多くの女性はヒールを履いた経験があると思います。
実はこのヒールは足関節が固定してしまい、足部が正常な状態で踵から着くのが難しいんですね💦
まずヒールは必要最低限にすることが重要です!!