膝関節の怪我「内側側副靱帯損傷」

基礎解剖学

本日もブログをご覧くださり誠にありがとうございます!!

Hearts Bridgeパーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの吉岡です 😉

 

今日は膝関節の多い怪我についてお話していきます!!

っというのも膝の怪我に対しての記事を書いて欲しい!!

という要望を受けたからですね 😀

スポ子さん

あっ、そうだったのね!!

それならそうと早く言ってくれれば・・・

ダイエット特集を早くしなさい的なことは言わなかったわよ!!

あっ、そうでしたね!!

言い忘れてました!!笑

スポ子さん

まったく・・・

 

スポ美ちゃん

それにしても膝を痛めている人って多いですよね・・・

会社の人でも時々聞いたりします。
(スポ美ちゃんはOLさんです)

そうなんだよね!!

だからこそ自分の膝に対してちゃんとした認識をして欲しいですね。

スポ子さん

うん、そうね!!

 

内側側副靱帯は「Knee in」に気をつけよ!!

スポ子さん

「Knee in」って膝が内側に入る

ことだったわよね!!

※整形外科運動療法より引用

そうです!!

姿勢や動作において膝が内側に入っているということは

基本的に膝の内側の靭帯である

内側側副靱帯(ないそくそくふくじんたい)

負担をかけているということなんです。

※プロメテウス解剖学アトラス 第2版より引用

 

スポ美ちゃん

これが内側側副靱帯なんですね!!

けっこう短い??

そっ、思った以上に短いんです!!

しかも股関節や足首の一部ほど、靭帯に強くは守られていないので

損傷しやすい靭帯でもあります。

例えば、Knee inしやすい動作をしていたら

歩く、走る、ステップ、ジャンプをする・・・

様々な動作で膝の怪我をしてしまうリスクが高まります。

なるほど。

上の画像を見ると、Knee inしている人が

そのまま動いていると、膝の内側に負担がかかるのは

イメージできるわね。

そうなんです!!

だからこそ自分の動く動作を知って欲しいんですね!!

鏡を見てもいいし、他の方から教えてもらってもいいと思います!!

怪我を予防・改善するためにも

まずは自分の膝の状態を知ること・・・

これが重要なんですね!!

スポ美ちゃん

はい、自分の身体をしっかりと知らないといけないですね!!

うん、まずはそこから!!

予防や改善の考え方に関しては、膝関節の怪我を伝えた上で

まとめて書いていきます。

スポ子さん

うん、よろしくね!!