少人数制のクローズドセミナー

基礎解剖学

本日もブログをご覧くださり誠にありがとうございます!!

今日は以前からご要望いただいていたインストラクターさん向けの

少人数制クローズドセミナーを開講しました!!

Hearts Bridgeパーソナルトレーナー兼スタジオインストラクターの吉岡です 😀

 

 

 

昨日のテーマは

基礎と応用解剖学「呼吸編」

 

「体幹」って言葉はよく聞くけど

「なぜ」大切なのか??

これを言葉で表現できることって重要です。

 

 

 

 

体幹には「定義」があります。

頭や手足を除いた部分が「体幹」なのです!!

 

 

※Visible Bodyより引用

 

 

息を吸うときは筋肉を使うけど、

息を吐くときは筋肉を使わないって知ってましたか??

 

 

でも指導の現場では

(安静時呼吸を指導する場合)

頑張って息を吐かせてしまう人も多くいるので
(意図があればよし!!)

ちょっと体に負担をかけてしまう呼吸をしている方が多くいます。

 

 

それを「努力性呼吸」って言います。

日常でたくさん努力しているのに、呼吸にまで努力するってのは

つらたん・・・

 

 

 

仰向けになってみてください。

肋骨が飛び出ていませんか??

 

寝ている状態でこんな風になっていたら、呼吸が

うまく機能していない可能性があります。

 

この肋骨が飛び出ていることを

「リブフレア」って言います。

 

名前はかっこいいでしょ。

でも姿勢としてはかっこ悪いんです。

 

 

 

※プロメテウス解剖学アトラス 第2版より引用

 

 

この「横隔膜」

やっぱりこれを知っとくことで

あなたの1年後の身体がかわります。

 

 

 

なぜなら1日に2万回の呼吸を繰り返しているから。

 

この横隔膜がしっかり機能した状態での呼吸を2万回

繰り返せていたら、その恩恵は計り知れません。

 

 

 

 

「呼吸を最適化」する。

 

 

 

※プロメテウス解剖学アトラス 第2版より引用

 

 

呼吸を最適化するためには

赤枠の筋肉が過緊張している可能性があるよ。

 

 

さっ、じゃ評価してみよう。

 

 

こんな人を見つけたら

横隔膜がうまく機能していない可能性があるよ。

 

そして上にあげた筋肉が過緊張している。

それをリリースしてみよう。

 

※エクササイズ一部抜粋

 

 

「呼吸がはいりやすくなりました!!」

「えー、全然ちがう!!」

 

そんな声があがる。

うれしい 😀 

 

身体について楽しく学んで

変化を実感できたら、次のレッスンから活かせられる。

 

そんなセミナーにしてみました。

 

 


「少人数制アウトプット型完全オーダーメイドセミナー」(→題名が長い!!)

インストラクターやトレーナー、運動指導者の方々はもちろん。

自分の身体について知りたい愛好者の皆さまのためにもセミナーを

オーダーメイドいたします。

 

ご興味ある方は、

LINE@

もしくは

info@hearts-bridge.com

にきがるーにご連絡ください。

 

「料金」「人数」「場所」「時間」など気になることお答えします。
(→現段階では基本参加者さまと話し合いで決めてます。)