今日も宜しくねー 😆
はい!! 今日は股関節を機能的に動かすばかりではなく、 グルーツ(お尻)アップしたい方にも、 お尻を引き締めたい方にも オススメのエクササイズをご紹介します!!
いいわねー!! 女性は絶対聞きたいはず 🙄
海外ではジムで女性がお尻を鍛えるのはスタンダードですが、 日本は最近ようやく流行ってきた感がありますからねー 💡 この記事が参考になればと思います 😀
お尻を鍛えるためには、まずは股関節の
屈曲動作と伸展動作が超重要!!
目次 / Contents
※Visible Bodyより引用
股関節を機能させるために!! まずはこの屈曲と伸展という動作がちゃんとできているか?? これがとっても重要なんです!!
そうなんだ 😯 こんな動きだったら、基本的に誰でもできそうじゃない??
はい!! おそらくこの動画のような動きは問題なくできると思いますが・・・ ところがどっこい!!
おっと、だいぶ古いわね・・・
これは空中に足が上がっている状態でやってますよね?? でも実際、 人間は地面に立ち、重力に抗いながら活動しています!! 足が地面に着いている状態だと、屈曲と伸展はどんな 動きになると思いますか??
ふむふむ・・・ 地面に足が着いていると、お辞儀をするような感じと 体を後ろに反るような感じかしら??
うん、いいですね!! つまりはこんな感じです!!
「ヒップヒンジ」っと言って 股関節を蝶番にして、動かしています!! お辞儀をした時は股関節が屈曲 お辞儀から戻る時は股関節が伸展 という作用になっているわけですね 😉
うんうん、地面に足が着いていると こんな感じの動きになるのね 😀 わかった!!
例えば、お客様でこんな動作をされている方はいませんか??
なんか不自然・・・笑 でも確かにいるわね 😕
エラー動画がうまく取れなかったです。笑 途中でパキッて関節の音が鳴っちゃってますし 😆 笑
例えば・・・
スクワットしてくださーい!!
ってお客様にやってもらうと、実際に上の動画のような感じの動作をする方がいたとします。
なので、こう指導します。
股関節からお辞儀するように動けますか??
って言うと、
んっっ・・・ こうかな??
って言って、また同じように膝から動いてしまう・・・
そんなことって多々あります。
こういう動作をして欲しい・・・ でもこうできない方がいる・・・ そんなことで悩まれているインストラクターの方々や トレーナーの方々も多いのではないでしょうか??
あっ・・・ それわたし!!
いっつも思ってたんだけど、 どうしてお客様の動作を変えられないんだろ〜??って すっっっごく悩んでた。
そんな悩み、ありますよねー。 僕も一時期すっごい考えていました!! 今でも課題はたくさんあるんですが、一つ言えるのは 「お客様もその動作を改善しようと試みている!!」 ということです。
でもなかなか自分の動作を変えられない。 なぜなら・・・
「ボディマップ」が不明・・・
身体の中にある地図がうまく機能していない。 例えば、 地図を見て、日本からオーストラリアを目的地に旅にでたいんだけど、 持っている地図にオーストラリアの地点が載っていない。 もしくは消えかけてる。 そんな状態に身体がなってしまっているって事です!!
同じように 身体の目的は「股関節を動かしたい!!」 でも構造上、 適切な股関節の動作を 脳が忘れようとしてしまっていた!! から、その動作が急にはなかなかできないんですよね 😥
なるほどー!! なんとなくわかるー!! でもなんで忘れようとしているの??
人間の体は、日々進化と退化を繰り返しているからですね!! 普段使う筋肉などは進化しようとしますし、 使わない筋肉や機能は退化しようとします。 スポーツも練習すればうまくなりますが、 何もしなければうまくならないのは当たり前ってとこですね!!
ほほー!! なるほどね!! つまり、 座りすぎで何時間も同じ姿勢にしていたら 股関節を使わないから筋肉や機能が衰えてくる ってことね 😯
納得〜!! お客様の動作が変わらない一つの原因は 「ボディマップが消えかけてる!!」ってことなのね!! それがわかっただけでも、なんかスッキリ 😛 私のキューイングがダメだって落ち込んでたもの・・・ じゃ、どうやったら改善できるの??
はい、なので落ち込まなくていいんです 😆 改善方法としては2つです!! ①普段の日常にエクササイズを取り入れてもらう ②股関節の動作に疑問を与える
①に関しては上にUPしたヒップヒンジの動作 もしくは下の動画行っていただく!! ご覧あれー
ターゲット:股関節の機能回復、大殿筋・中殿筋の筋力強化 回数・頻度:10~20回/1~2セット/1日1~3回 効 果:お尻のヒップアップ、引き締め、腰椎・膝関節の安定 流 れ: ①片足を引き、体重を前足に9割のせる。 ②股関節からお辞儀をしていく。体で綺麗な「く」の字を作る。 ③お尻を使っている意識を持ち、動作を繰り返す。 注 意 点:背中が丸まる。体重が後ろにかかる。
(エラー動画をご参照ください。)
そして②に関してですが、 股関節の動作に対して、疑問を投げかける バーバルキューイングをすることです!! 例えばスクワットをした時に 「膝から動いていませんか?」 「背中が丸まっていないですか?」 「椅子に座るようにスクワットできていますか?」 「身体が重力に負けていないですか?」 であったり、 ビジュアルで悪い動作を見せて、認識してもらう!! 認識してもらった良い動作を見せる!! などで、「修正して承認する」を繰り返すこと!! これが大切なんです!!
なるほどー、この繰り返しが適切な動作に導けるのね!!
はい、その通りですね!! しっかりそれを繰り返してもらった方ほど、 効果がでやすいですね!!
わかったー!! ちょっとチャレンジしてみるわね!!
こんにちは!!
本日もブログをご覧くださりありがとうございます!!
Hearts Bridgeパーソナルトレーナーの吉岡です 🙂