ども、ゆたです!
今日は
お酒を飲む人はタコとイカを食べよ!
目次 / Contents
タコやイカを日常的に食べますか??
僕は週1回は食べようとしています!
なぜタコやイカを勧めるかというと
その栄養価が非常に高く、お酒を飲む方や
美容に気を使っている方、また不調を寛解するためにも
オススメだからです!!
タコとイカと聞くと、おそらくイメージされるのが
「タウリン」ではないでしょうか??
栄養ドリンクでも「タウリン◯◯mg配合!!」ってフレーズでありますが、
実はタコやイカにもタウリンが豊富に入っています😊
種類:タウリン 働き:胆汁酸と結びつくことでコレステロールを消費して、コレステロールを減らす。 心臓や肝臓の機能を高める。視力の回復、インスリン分泌促進、高血圧の予防 など 不足:網膜機能に影響する。 過剰:特になし。 量 :500~2,000mg/日 【食材のオススメ(100g当たり)】 ・牡蠣 1,130mg ・ほたて 769mg ・あさり 664mg ・たこ 520mg ・たら 300~450mg ・いか 350mg ・ひらめ 171mg ・くるまえび 150mg ・かつお 80mg ・めばる 30mg ・いわし 20mg
働きを見ると、タウリンって必要だなーって感じてもらえると思います!
タウリンをたくさん含んでいて、日常的に食べやすいのは
タコとイカかなって思います!
っということで今回は、ぜひ日常に取り入れて欲しいタコとイカについて
タウリン以外の栄養素も絡めて解説していきます😊
タコは刺身が一番!! 煮物は煮汁まで飲む!!
タコは、疲労回復効果があるうえ、ビタミンB群、ナイアシンを豊富に含みます。
ナイアシンにはアルコールの代謝を促し、二日酔いの原因物質である
アセトアルデヒドを分解する働きもあるのでお酒好きにも嬉しいところです!!
おまけに美肌効果があるビタミンEやAもたっぷりなんです!
そんなタコの栄養素を余すことなくいただくには、「刺身」が一番!!
レモンやかぼすを絞って食べると、ビタミンCも摂れて栄養価アップ。
煮物もさまざまな食材とともに食べられるので良いですが、
タウリンは水溶性なので、水に溶けてしまいます。
煮物にする場合は、煮汁も一緒に飲みましょう!! そうすると逃さず全部吸収できます😉
「カレー味」イカが疲れたからだに効く!!
イカには、美肌成分のコラーゲンがたっぷり!!
しかもコラーゲンは動物性と植物性の要素を兼ね備えていて、
牛肉や豚肉などの動物性コラーゲンに比べて吸収率が7倍も高いんです。
コラーゲンとタウリンを効果的に摂るなら、
イカの皮をむかずにカレー粉でさっと炒めるのがGOOD!!
イカのコラーゲンはその9割が白い薄皮に含まれています。
皮なしで長時間加熱するとタウリンが6割以上も失われるので、
皮付きで調理したほうが栄養を無駄なく摂れます。
また、カレー粉に含まれる香辛料のターメリックには、
ポリフェノールの「クルクミン」が含まれます。
クルクミンには肝機能を強化し胆汁の分泌で促進させる働きがあるため、 栄養素をしっかり運んでくれます!!
さらに肝臓内の脂肪を減らして脂肪肝を予防する効果もありますよ!
ちなみに
イカスミは美味しいけど、タコスミはどうなの??
イカスミには、黒のもととなるメラニン色素のほか、
うまみ成分のアミノ酸が多く含まれているので美味しく感じます。
またタウリンやビタミンEも含みます。
タコスミにはアミノ酸の含有量がイカスミの数十分の1しかないため
美味しくなく、食用には向きません。
いかがでしたか??
タコやイカを上手に使って疲労回復させていきましょう😉
以上です。
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今日も記事を見てくださってありがとうございました。
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代表 吉岡優太
タウリンは、タンパク質が分解される過程でできるアミノ酸に似た物質で
ヒトの体内でも作り出すことができるんですね!
でも必要量には足りない場合が多いため、食品から取り入れる必要があるわけです👍
それが魚貝類や軟体動物に多く含まれます😉