今は「Withコロナ」時代。
ここに対する僕なりの戦い方が決まっている
Hearts Bridgeパーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの吉岡です。
今日書きたい内容は１回にまとめちゃうと、相当長くなっちゃうので
全３部作でお届けしていこうと思います。
(→みんな見てくれるんだろうか・・・笑)
今回の記事はどちらかというと、ビジネスよりの内容です。
まず
僕なりの戦い方の結論から言っちゃいます。
「 繋 げ る 」です。
順を追ってお話していきます。
Beforeコロナ
目次 / Contents
今やコロナウイルスの影響で甚大な被害を受けている業種が多く、
日本の経済もかなり低迷しています。
でも実は・・・
知っていますか！？
コロナウイルスが始まる前から低迷が始まっていたことを。
昨年2019年10月に消費税増税が実行され、
増税後の10月〜12月のGDP（国内総生産）が2020年2月10日に
発表されたのですが、本当にひどい数字でした。
-6.3%と大幅に低下し、歴代ワースト４位にまで下落したんです。
これがどういうことか・・・
ザックリ言うと、「消費が半端じゃないほど落ち込んでいるよ」です。
くわえて今回のコロナショックでの経済対策は108兆円。
またWithコロナやAfterコロナで書きたいと思いますが、
国債のことを考えると、「にっぽん、どうなるんですか！？」
って感じです。
いずれにせよ、今は先のことを言っていてもしょうがないので、
この状況はなんとか乗り越えないといけないわけですね。
それはまたWithコロナとAfterコロナの記事で書きます。
今現在、
体力をまだまだ残している企業や個人事業主がいます。
このコロナを活かして、過去最高益を更新している企業もあります。
（僕も苦しい状況はありますが、まだまだやっていけます！）
しかし、
同じ業種でも、逆に廃業せざるを得ない企業や個人事業主もいます。
そこにはどんな違いがあるのか？？
ここから学べることは何なのか？？
っということをしっかり考えていかなければいけないと思うわけです。
教訓として浮かんだ言葉は
当たり前が当たり前ではない未来を想定しておけ！
です。
その状況でも生きていける、食べていける収入の川を増やしておくことがとても重要だと言う事がわかりました。
僕はトレーナー兼フィットネスインストラクターをやっていますし、
スタジオ経営者ですので、その視点から今回の反省点を含めて書くと、
コロナウイルスがくる前にオンラインでの活動をマネタイズしていたか、
ということがあげられそうです。
僕の場合、ブログを毎日書いたり、Instagram、YouTubeなどを更新したりと
オンライン場での活動を深めていたわけですが、それが功を奏したのか
そのおかげか
昨年から考えていたオンラインサロンをすぐに開設し、
今や85人のサロンメンバーとともに「健康を創る」活動をしています。
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降ってきた雨には傘を開いて対処し、
雨が止んだら傘を閉じて歩けばいい。
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雨から自分の身体を守るように、
感染から身を守り、
雨が止んだら傘を閉じる。
そうする事でオンラインとオフラインのメリットデメリットを
うまく使いこなす事ができます。
Beforeコロナ時代では、「事前準備を怠らない」ということを
学ばせてもらいました。
何かの参考になれば嬉しいです。
ではまた。
Fitness Peace オンラインサロン
日本全国、世界の舞台でも活動の場を広げるフィットネスインストラクター4人が主宰するサロン。「日本一、身近なフィットネスをサロンメンバーと共に創る」をモットーに、クリエイティブな場をアップデートし続けるコミュニティ。※サロン内では自分自身が「健康」を創る情報やエクササイズが日々配信されます。
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