約1ヶ月間、大人気マンガ「ONE PIECE」が60巻無料公開!!という戦略から学ぶ。

Hearts Bridge

最近、新型コロナウイルス「終息」という漢字が正しいと訂正しましたが、

こっちの「収束」でも間違いではないことに気がついてしまった

Hearts Bridgeパーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの吉岡です。

 

 

 

「終息」であれば、新型コロナウイルス患者がいなくなることを意味し、

「収束」であれば、新型コロナウイルスの脅威が収まってくることを意味する。

 

 

こーゆー意味ですね!

皆さんから「当たり前だろッ!」って声が聞こえてきます。笑

 

 

 

先に優パチ先生に聞けば良かったなぁ。

 

 

この辺りが僕の天然さが出ちゃいますよねー。

バカというか、ナンというか・・・ww

 

 

 

吉岡が落ち込んじゃうので、

あまりキビしー目で見ずに笑ってやってください。😂

 

 

 

 

さて、最近あっつい想いが強く出過ぎちゃってるので😅

今日はライトな話題を!

 

 

 

約1ヶ月間、大人気マンガ「ONE PIECE」が60巻無料公開!!

 

新型コロナウイルス対策の全国一斉休校に対して

集英社では3月9日正午より、

4月5日まで尾田栄一郎さんの「ONE PIECE」の1〜60巻を無料公開するとのことです。

 

総合電子書籍サイト「ゼブラック」と、マンガアプリ「少年ジャンプ+」で読むことが出来るそうです。

ゼブラック
少年ジャンプ+

 

 

 

 

このニュースを見て、どう思いますか??

 

 

子供のみならず、大人にとっても

めっちゃ嬉しいですよね!!

 

 

 

 

 

集英社は全国のマンガ好きの味方だーー!!

尾田さん、神!!

 

 

 

 

って、思いました??

 

 

 

 

ちょっ、ちょ待てよ。
(キムタク風→2回目は無いか。笑 先日も同じような件で使っちゃいましたw)

 

 

 

 

結論から言うと、このイベントには

たぶんにビジネス的要素が大きく絡んでいます。

っというか集英社の戦略だと考えています。

 

 

 

 

どういうことかわかります??

 

 

 

 

 

集英社すげー

尾田さんすげー

で終っちゃいけないんです。

 

 

 

よりによって集英社で現在一番売れているマンガをピックアップしてきているわけです。

そこに「何でだろう??」って思考のポイントを持っていってみてください。

頭の筋トレです。笑

 

 

 

 

まー、これは僕の学びとなった部分なのですが、

「なぜそれをやったか??」を僕なりに考えた推論なんで、きらくーに聞いてください。

 

 

 

 

集英社の戦略ポイントはただ1つです。

信用を得て、短期の利益を追わない。
(ピンチをチャンスに変えてる)

 

 

 

 

論点となるポイントは3つです。

「ONE PIECE」という誰もが知っているビックネームを持ってくることで・・・


 

①60巻まで見たら、人間どうなりますか??

②ONE PIECEを見るためには「ゼブラック」、「少年ジャンプ+」 にアクセスしなければなりません。それは何を意味しますか?? そしてどうなりますか??

③無料公開した集英社をどう思いますか??

 


 

 

 

これを考えると、集英社の戦略が見えてきますよ!!

 

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

わかりましたか??

 

 

 

 

僕の考察は

 


 

①60巻まで見たら、人間どうなりますか??

→61巻が絶対に見たくなる!!

 

②ONE PIECEを見るためには「ゼブラック」、「少年ジャンプ+」 にアクセスしなければなりません。それは何を意味しますか?? そしてどうなりますか??

→今までこの2つのサイトにアクセスしたことが無い人もアクセスするから、単純に顧客件数が増える。そうなると、収益が上がる可能性が高まる。

さらにアクセスすると、他のマンガもあるのでついつい読んじゃって、買っちゃう!!
(ちなみに「ダイの大冒険」があって、チラッと見ちゃったもん。やられた。笑)

 

③無料公開した集英社をどう思いますか??

→世間一般的に集英社に好意を持つ。(信用性が高まる。)

 


 

 

 

 

・・・という風に考えると、

 

外に出れないから、スマホやタブレットでマンガを見て楽しいひと時を!!

という大義名分の元、「ONE PIECE」というビックネームを利用して、

自分たちの市場を大きくしたってわけなんです。

 

 

これは「信用経済」の典型的な戦略だと捉えています。

 

 

僕は今、この時代の日本を生きている上で国民全員が経済を

理解し、活性化していかなければならないと考えています。

(僕は経済のことについては勉強中ですので、大したことは言えないのですが。)

 

 

 

 

けっこう日本人は「お金」というキーワードに

卑しい、きたない、成金・・・など様々な良くないイメージがあると思います。

 

 

でも

他の国では家族を支えるためにお金を本気で欲しいと願うし、

自分たちが好きなことをするためにお金をしっかりと勉強している国もあるそうです。

 

 

 

僕自身、経済のことはまだまだひよっこですが、

一起業家として、しっかりと経済を回していけるように頑張りたいと思っています。

 

 

 

そうしないと、フィットネス業界も変わらないですし!

 

 

 

 

あっ、結局熱くなっちゃったな。笑

 

まっ、とにかくいろんな情報からの学びがあるので、

ぜひ情報に踊らされずに、「なぜ??」を考えてみると面白いかもですよ!

 

ではまた。

 

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