意外と美味しいものを探したりするの好きよね??
そうそう、実は美味しい食べ物があるお店を探すのがちょっとした趣味です。 特にハマっているのは長く営業している個人店です。 そこに文字通り「あじ」があるんですよね。
美味しいものを食べると、幸せな気分になります!!
そうだよね!! 僕の場合はこのお店が長く続いた理由は何だろうなぁ〜っとか 人気の理由は・・・?とかを考えたりするのも好きなんですよね!! そこには様々なストーリーがあるからね。
あっ、昨日書いてたストーリーの話ね!!
うん、ぜひ見てもらえたら嬉しいなぁ!!
さて、今日から新章スタート!! ということで、今回は動作に対して解剖学上、どのように動いているかを分析していきたいと思います。
格闘技エクササイズ ジャブ&クロス編
目次 / Contents
僕はRADICAL FITNESSという会社のFight Doマスタートレーナーをさせてもらっていますが、 何気なく動作している技って、解剖学上は実際にどうやって動いているんだろう・・・ っという疑問を持ち、あっブログで分析してみよう!!と想ったのがきっかけで今回から 連載してみます。
知らない人のためにジャブ&クロスってどんなものか見せたら??
それ、いいね!!
これがジャブ&クロスなんですね!!
そうなんです!! これを分析すると、こんな感じになりました!!
▶︎ジャブ
▶︎クロス
基本的に 回旋をうまく利用することでカッコよく、きれいに動作を魅せられますし パワフルな動作も回旋ができていないと、表現できません。
その回旋ができていない動作はこんな感じです。
なるほど、確かに回旋ができてないですね。 これが直線上の動作になっている形なんですね。
なぜ回旋ができないのかしら??
動作のクセ って言ってしまったらそうなんですが、 今回はせっかく解剖学を絡めるので 関節や筋肉からの視点で情報を伝えます!!
上の画像で ジャブ&クロスの関節の動き方を書きましたが、 その関節の動きを邪魔してしまうように筋肉が固くなっていて うまく動けないこともあります。
またその動きに対して筋肉が弱くなっていて、満足な動作ができないこともあります。
なるほど・・・
というわけで それを一覧にまとめてみました。 どうぞご覧ください!!
肩関節内旋:肩甲下筋
肩甲骨外転:前鋸筋
脊柱右回旋:左外腹斜筋、右内腹斜筋、腹横筋
股関節内旋:中殿筋前部繊維、大腿筋膜張筋
※プロメテウス解剖学アトラス 第2版より引用
肩関節外旋:棘下筋、小円筋、三角筋後部
肩甲骨内転:菱形筋、僧帽筋中部
脊柱左回旋:左脊柱起立筋、左腰方形筋
股関節外旋:大殿筋、深層外旋六筋
ほー
強化したい筋肉はトレーニングする!! ほぐしたい筋肉は緩める!! そうすることでしっかりと回旋ができやすい身体を作れます。
っということで オススメのエクササイズ!!
【強化】肩関節内旋
【強化】肩甲骨外転
【強化】股関節内旋
【抑制】肩関節外旋
【抑制】肩甲骨内転
【抑制】股関節外旋
レッスンの参考にしていただければと思いまーす!!
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近くに美味しいカレー屋さんがあったので通い詰めちゃいそうな
Hearts Bridgeパーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの吉岡です 😀