ども、ゆたです!
昨日は、食物線維を普段から食べていても
お腹の調子が良くない・・・そんな方に知っておいて欲しい情報を書きました。
本日は
健康寿命について
さて、
近年では100年時代とも言われ、
今は100歳以上のヒトは珍しくなくなりました。
ココはかんたんに言葉では言えないのですが、
やはり「毎日を健康的に過ごせる」ってコトは
どれだけ幸せなのか・・・って思います。
まだまだ解明されていないコトもある中ではありますが、
今でているエビデンスを基に健康的に過ごせる方法を
腸の情報からお伝えしていきます。
健康寿命が長いヒトの3つの特徴
これまでの研究から長寿のヒトたちの生物学的特徴がわかっています。
① 体内の慢性炎症が少ない。
② 適度に体を動かす習慣がある。
③ 「生きがい」を持っている。ヒトの「役に立っている」という満足度が高い。
この中で今回ピックアップしたいのは
「慢性炎症」について。
👉 風邪をひく 👉 喉が痛い 👉 発熱してる 👉 鼻水が止まらない 👉 切り傷が腫れてズキズキする これらは「急性炎症」の例です。
これに対して「慢性炎症」は・・・
急性炎症に比べて、自覚症状があまりない場合が多いです。 👉 リウマチによる関節炎 👉 気管支ぜんそく 👉 ウイルス性慢性肝炎 👉 潰瘍性大腸炎 👉 アトピー性皮膚炎 👉 動脈硬化 コレらが血管壁細胞の慢性炎症によるものです。
慢性炎症は必ずしもウイルスや細菌によるものだけでなく、
「自己免疫や毒素によるもの」
「外傷によるもの」などがあります。
ちなみにですが、 肥満やメタボリックシンドロームも炎症と関係が深いコトもわかっています。
慢性炎症は
自己免疫疾患??
毒素??
外傷??
って言葉がムズかしくなってしまったので、
先日のブログにアップした言葉を借りながら
お伝えしていくと・・・
「腸漏れ」が慢性炎症を引き起こす
ココで書いた内容がすべてです!!
腸漏れ(リーキーガットシンドローム)と呼ばれる状態になると、
腸の大切な機能のひとつである「バリア機能」が低下します。
そのバリア機能が低下すると、
慢性炎症になる可能性が高くなります。
っというわけで・・・
総じて
腸内環境を整えようよ!!
ってコトなんですね。
腸や慢性炎症は見えないからからこそ、
少しずつでも信頼できる情報に触れて
自分の生活の一部に取り入れていってください!!
みんなで楽しいライフスタイルを一緒に
少しずつ作っていきましょうね!!
以上です。
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でも・・・
その代わり、
👉 病気がちだったり
👉 寝たきりだったり
のヒトが多く、健康に生活できているかと言うと
残念ながらそうでないのも事実なんです・・・