今日は昨日のブログの続きですね 🙂
そうね!! わかりやすく解説よろしくー!!
頑張ります!!
①関節の可動性がちゃんとあるか!?
本題が始まる前にしつも〜ん 🙄 可動性と柔軟性って違うの??
はい、スポ子さん!! 本題に繋がる良い質問!!
可動性(モビリティ) と 柔軟性(フレキシビリティ) は 違いがあります!!
簡単に解説すると、 どちらの言葉にも 関節可動域の柔らかさや固さ の意味を含んでいますが、 大きな違いは、 【可動性:関節可動域内をコントロールして動ける能力】 【柔軟性:筋肉や軟部組織が許す範囲の動ける能力】 です!!
えっっ???
たとえば・・・
このサイドキックを見て、どう思いますか??
こんだけ上がるんだ!! って自慢している吉岡さん・・・
そーそー、こんだけ上がるからすごいでしょっっ・・・ って、こら!!笑 そういう意味でアップしているわけないでしょ!!
吉岡さんのノリツッコミ・・・笑
あー、スポ子さんのせいで読者が減ってしまう〜
なんで私のせいなのよ!! 自業自得でしょ!!
さっ、吉岡さん!! 気を取り直して続きです!!
はい・・。
何が言いたかったいうと・・・ 私はこんな風に足は開きません!!
でもあそこくらいまでだったら足が上げられるんです!! 上の画像(柔軟性が高い人)のように開脚はできないけど、 キックの画像(上げたい高さまで上げられる)のように足を上げることはできます。
つまりもっとサイドキックの足を上げたいのであれば 柔軟性を向上させて、可動性を高める方法を 取らないといけないわけですね!!
Do you understand??
なんで英語なのよ。 スポ美 吉岡さん、さっきのノリツッコミが恥ずかしかったのよ!!笑
ちょっとお姉ちゃん!!
ふっふふ。笑
んっんん なんか言いましたか? 😈
べっつに〜
ようするに 可動性ってのは関節の柔らかさや固さの意味があって 柔軟性には筋や組織の柔らかさや固さがあるってことでしょ?
そーゆーこと!!
だからこそお題で出した 【関節の可動性はちゃんとあるか??】について 関節の可動性をちゃんと確保するためにも 筋や軟部組織の柔軟性が高くないといけないけど、 柔らか過ぎても固過ぎてもダメってことですね!!
だからまずは 自分の体で固いところはないか?? ストレッチし過ぎているところはないか?? をしっかりセルフチェックしてもらわないといけないわけなんです!!
怪我を予防・改善するためにも 自分の身体の固いところは柔らかくしましょう!! 柔らかすぎるところはストレッチし過ぎないようにしましょう!! ってことですか??
そう!! それをしてもらえれば、身体が良い状態を保つきっかけになれるんだよね!!
なるほど〜!! でも固いところや柔らかいところはどうやって判断したら良いですか?
うん!! じゃ、次回はそれを書くね!!
はい、お願いします!!
よろしくー!!
本日もブログをご覧くださり誠にありがとうございます!!
Hearts Bridgeパーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの吉岡です 😀