ダイエットの鉄則その1
動作の質を変える準備運動「股関節編」
ダイエットにおいて大切な事は
「リバウンドをしない習慣作り」
その為には
日常生活でカラダ全体が動きやすく、構造上正しくない動作をしない状態にする事がとても重要です。
この動画ではそれをする為の
・ジムで筋トレの前、スタジオレッスンの前に行って欲しい準備運動
・ご自宅でも数分でできちゃうダイエットのためのエクササイズ
などをおとどけします。
改善ポイントは
①動作の質
②栄養の質
③生活スタイルの質
Exercise1)ももの横をほぐす
1、ストレッチポール、もしくは電動ローラー(なければテニスボールや固めのクッションなど)をももの横に当て、じんわり動かす。
2、痛気持ち良い箇所を中心にゆっくりと呼吸をしながら1〜2分行う。
3、逆も行う。(1セットずつでOK)
※肩や首、当たっている箇所に力が入らないように気をつけましょう。
Exercise2)ももの前をほぐす
1、ストレッチポール、もしくは電動ローラー(なければテニスボールや固めのクッションなど)をももの前に当て、じんわり動かす。
2、痛気持ち良い箇所を中心にゆっくりと呼吸をしながら1〜2分行う。
3、逆も行う。(1セットずつでOK)
※肩や首、当たっている箇所に力が入らないように気をつけましょう。
腰が反らないように気をつけましょう。
Exercise3)内ももの筋肉をアクティブに伸ばす
1、足幅を肩幅以上に開く。
2、片方の足に体重を乗せて、お尻を後ろに引き、手を床につけ3カウントストップ。
3、逆も行う。(6回ずつ1セット)
※肩や首、当たっている箇所に力が入らないように気をつけましょう。
Exercise4)もも前、もも裏の筋肉をアクティブに伸ばしながら、股関節の動作改善も行う
1、片手を壁に当て、片足をつかむ。
2、壁を押しながら体を股関節から倒して3カウントストップ。(この時、軸足の膝は軽く曲げる)
3、倒している体が一直線となり、倒せるところまで倒す。(床と平行になるまで倒してもらってOK、)
4、逆も行う。(6回ずつ1セット)
※体を倒した時に頭からもも前を伸ばしている方の膝まで一直線になるように気をつけましょう。また骨盤の高さも左右平行に行う。
以上の内容が今回の動画でご紹介している内容です。
全エクササイズを通してですが、呼吸を大切にしてください。
動作をする際に呼吸が一瞬でも止まらないようにする事が大切です。
もし止まるようであれば可動域を狭めてチャレンジしてみてください。
上記の内容はあくまで一般的な例を基に構成したエクササイズです。
お近くに信頼できるトレーナーさんがいれば、あなたに合った準備運動を聞いてみてください。